- 週間ランキング
ZTE Axon Mは、米国、日本、中国、欧州で販売
上海--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- ZTE端末事業部門は本日、新たなカテゴリーを作るZTE Axon
Mを発表しました。これは、デュアルスクリーンの折りたたみ式スマートフォン製品で、革命的なスマートフォン体験をもたらし、これまでにない優れた方法で様々な作業を同時にこなしたりコンテンツを楽しんだりできるようになります。ZTE
Axon
Mは、2つの画面によって複数の作業を同時にこなすことができ、画面サイズはタブレット相当ですが、折りたたむことで従来のスマートフォンのサイズになり、ポケットに簡単に収めることができます。ZTE
Axon Mは、米国、日本、中国、欧州の主要販売パートナーから間もなく発売され、スマートフォン市場でこれまでになかった新たな使用感をもたらします。
ZTE端末事業部門の最高経営責任者(CEO)のリシン・チェン(Lixin Cheng)は、次のように述べています。「ZTE Axon
Mは真の意味でのスマートフォンの革新の始まりであり、ZTEはその先頭を歩んでいます。モバイル・テクノロジーのエコシステムとユーザーの使用状況は過去数年間に変化してきましたが、スマートフォンの設計は、Axon
Mが登場した今日に至るまで小さな変化を遂げたにとどまっています。利用者は現状のスマートフォン以上のものを必要とし、期待しています。私たちは、世界の通信事業者と協力してモバイル体験を変革できることを誇りに感じます。」
折りたたみ式スマートフォンのZTE Axon
M(デュアルスクリーン)は、使用者のモバイル体験を4つのモードで強化することで、無限の可能性をもたらします。
デュアルモード(A/B):1つの端末、2つの画面、無限の可能性
デュアルモードでは、2つの画面で2つのアプリを同時に使用でき、アプリの組み合わせで無限の可能性を提供しますので、ユーザーは同時に多くのことをこなすことができます。例えば、1つの画面でプロバスケットボールの試合やゴルフのPGAトーナメントを楽しみながら、もう1つの画面でピザの注文をすることができます。好みのドラマを見ながら、気になるストーリー展開について友達にメッセージを送ることもできます。あるいは、週間のスケジュール帳を確認しながら、ソーシャルメディアのステータスを更新することもできます。
拡張モード(/-\):タブレットのような使用感
拡張モードでは、6.75インチのフル高解像度ディスプレーによって、ストリーミング動画の視聴、メールの処理、ゲームのプレーが可能です。Candy
Crush SagaからGoogle
Calendarsやネットショッピングなど、必要に応じて大きな画面でコンテンツを表示し、操作を簡単でスムーズなものにして効率的な作業が可能です。
ミラーモード(A/A):すっきりとコンテンツを共有
コンテンツを多数の友人で一緒に見ることが、これまでになく簡単になりました。ミラーモードでは、最新の映画やパワーポイントの画面、話題の動画など、同じコンテンツを同時に両方の画面に表示できます。操作は簡単で、ミラーモードで端末を折りたたむだけです。テーブルの上に置けば、端末の両側から快適に画面を見ることができます。
従来モード(A):慣れ親しんだスマートフォンの使用感
ZTE Axon
Mは、一切の妥協を許さずに優れた常用のスマートフォンを望む人々のために、プレミアムなスマートフォン体験を可能にしています。電話の利用、メッセージ処理、ウェブ閲覧などを、たたんだ状態の1つの画面で行うことができ、そのまま簡単にポケットに入れることができます。独自に製造された単一の2000万画素カメラが背部カメラとしても自撮りカメラとしても機能し、使用者はインパクトのある写真、4K映像、最高の自撮り写真を撮影できます。
ZTE Axon
Mは、まったく新たな折りたたみ式スマートフォンのカテゴリーを作り上げており、ZTEは、消費者と開発者のどちらのためにもスムーズな体験を保証できるように努めています。通常のソフトウェアのアップデートが行われる以外に、ZTEは開発者と協力し、折りたたみ式スマートフォンというこの新たな進化にアプリケーションが最適化されるようにしていきます。Androidプラットフォームで動作するアプリの開発者で没入性の高い体験に合わせてアプリケーションを最適化することに関心をお持ちの方は、詳細情報をhttp://www.developer.ztedevice.comでご覧いただけます。
消費者に本当の意味での同時感複数作業の可能性を与え、世界とつながる方法に無限の可能性を開くことで、ZTE Axon
Mはモバイル体験を変革します。本当の意味での同時複数作業の機能、いくつもの利点、複数のモードをもたらすZTE Axon
Mがモバイル技術革新の新たな10年をスタートさせることについては、詳細をhttp://www.ztedevice.com/AxonMでご覧いただけます。
チェンは次のようにも語っています。「ユーザーはスマートフォンにより多くのことを求めています。過去数年間のネットワーク、ハードウェア、ソフトウェアの進化により、消費者は、高解像度コンテンツのストリーミング、ソーシャルメディアによる友人とのつながり、ウェブの閲覧など、あらゆることを同時にこなしたいと考えるようになっています。小さな変化が続いてきただけの10年間は終わり、ZTE
Axon Mは、世界の消費者のニーズを満たす新たな技術革新の10年をスタートさせます。」
ZTE端末事業部門について
ZTE端末事業部門は、電気通信機器、ネットワーク機器、モバイル機器の世界的企業として中国・深圳に本社を置くZTEコーポレーションの一事業部門です。ZTEは香港と深圳の証券取引所に上場し、業績を公開しています。ZTEは、世界の上位通信事業者50社を含む230社以上の通信事業者と提携しています。ZTEはまた、過去7年間(2010年~2016年)にわたってWIPO(世界知的所有権機関)から特許提出で上位3社にランクされてきた世界で唯一の企業でもあります。
世界有数のスマートフォン・メーカーの1社であるZTEは、1998年から携帯電話の研究、開発、製造に携わってきました。ZTE端末事業部門は現在、世界の160カ国・地域以上で事業を行っています。詳細については、http://www.ztedevice.comをご覧ください。
*すべての製品名と企業名は、それぞれの保有者の商標および登録商標です。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
ZTE Mobile Devices
Eva Chen, +86 21 68895379
chen.zhengying@zte.com.cn