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ボストン--(BUSINESS WIRE)--知的財産管理と特許分析ソフトウェアおよびサービスの大手プロバイダである米アナクア社(Anaqua,
Inc.)は、自社知財の状況を簡単に把握、分析することのできるプラットフォーム、ANAQUA 9をリリースしました。
この新しいバージョンでは、よりシンプルな画面レイアウトになり、各種状況確認用画面(ダッシュボード)や特許分析用画面に素早くアクセスすることができるようになりました。
ANAQUA
9の高度な特許分析機能を活用し、自社知財ポートフォリオの強みやポジションの評価、発明提案の推移の確認、また、知財の収益化や経費節減の機会の捕捉を簡単に行うことができるようになりました。さらに将来の知財関連費用を算出し、予測できる新しい予測ツールも搭載されています。ポートフォリオの状況や強み、技術的ランドスケープ、競争分析、ライセンスの可能性、日常業務等を把握できる各種のダッシュボードを統合しています。
アナクア社製品企画担当上級副社長のヴィンセント・ブローは「これまで知財管理システムの多くは管理業務の改善に焦点が当てられていました。しかし、ANAQUA
9は、事業戦略と知財戦略を一致させることができるシステムであり、簡単に使用できるものになっています。ANAQUA
9は、特許弁護士や知財担当者のためだけの知財管理システムではなく、誰でも簡単に利用できるため、所属部署や役割を問わず、自社で管理する知財の価値を理解できるようになります。」と述べています。
ANAQUA 9の主な特長は以下の通りです。
アナクア社最高経営責任者であるボブ・ロメオは「ANAQUA
9では、ユーザーエクスペリエンスの更なる向上を実現しました。経験の有無を問わず、すべてのユーザーが、知財データへ簡単にアクセスできるようになりました。知財ポートフォリオの管理担当者は、より優れた分析機能、統合化されたダッシュボード、将来の知財管理費用の算出機能等を備えるANAQUA
9を利用することで、自社の知財資産から最大限の価値を得ることができるようになりました。」と話しています。
アナクア社 について
アナクア社は、世界有数の知的財産保有企業に知財管理ソフトウェアおよびサービスを提供しています。アナクア社のソフトウェアプラットフォームは、ビッグデータアナリティクスに基づく知見、重要なツール類、ベストプラクティスのワークフローやサービスを1つの効率的で知的な環境に統合しているため、より効率的に知財業務を行い、より迅速に、より適切な決定を下すことができます。世界的な有名ブランドや最も革新的な製品の多くが、アナクア社のプラットフォーム上で、概念化され、評価され、権利化され、収益化されています。The
Coca-Cola Company、Ford Motor Company、British American Tobacco
各社の知財管理のリーダー達によって2004年に設立された アナクア社
は、米国ボストンに本社を置く非公開企業で、北米の他、欧州とアジアの各国で事業を展開しています。弊社の詳細については、 http://www.anaqua.comをご覧ください
お問合せ先:
Anaqua
Tony
Catinella, +1 617-375-2626
Public Relations Manager
acatinella@Anaqua.com