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10月より日本語でのカスタマーサポートの提供を開始すると共に、トレーニング体制も充実化、2018年中の製品の日本語化も計画
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界有数のロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation
以下、RPA)ソフトウェア企業UiPath社の日本法人であるUiPath株式会社(本社
千代田区大手町 代表取締役CEO
長谷川康一)は、10月よりカスタマーサポートの日本語対応と日本語でのUiPathアカデミー(無料オンライントレーニング)の提供の開始及び研修トレーニングの提供を予定しています。2018年には製品の日本語化をする予定です。
カスタマーサポートの日本語対応は、一部のお客様へ先行して提供していますが、10月から正式に、UiPath株式会社の全てのお客様に向けて提供致します。従来のインドのサポートセンターによる英語のグローバルサポートに加え、平日午前9時から午後6時まで、日本で日本語によるサポートを開始致します。これにより、お客様はUiPath製品及び操作内容に関する確認や疑問点などを日本語でご照会することができるようになります。
また、世界中で、どなたでもオンライン上で製品の利用方法を学べるUiPathアカデミー(無料オンライントレーニング)についても日本語ホームページ(https://www.uipath.com/ja/)よりアクセス可能です。10月中には現在の日本語字幕に加えて、日本語吹替版もご利用できるようになります。これまでの日本語字幕だけでなく音声も日本語になることで、世界でRPAリーディングプロダクトとなっているUiPath製品の最新の情報を、日本の皆様に、より容易に習得頂けると共に、実践的な使い方の経験をしていただけるようになります。
更にテクニカル・ドキュメント及びコミュニティーフォーラムも日本語による提供を日本語ホームページ(https://www.uipath.com/ja/)で開始しています。このフォーラムはオープンであり、UiPathのRPAソリューションにご興味がある方はどなたでも参加していただけます。日本の中でコミュニティーの輪が広がり、より多くの皆様のRPA技術のスキルアップに貢献できる場として発展していければと願っています。
日本語での研修トレーニングは、既に当社商品を戦略的に活用している実績を持つ三井住友ファイナンス&リースグループのSMFLキャピタル株式会社(https://www.smflc.co.jp/)と提携し、日本語によるアドバンストレーニング(有料)を提供する予定です。UiPath製品の実際の導入経験も踏まえたトレーニングをお客様に提供できるようになります。
UiPath株式会社CEO長谷川康一は次のように述べています。
「UiPath社は日本を最重要拠点として投資を行なっており、2月の日本法人設立後、既にメガバンクをはじめとする大手金融機関、大手製造業者、大手の広告代理店や主要電力会社、さらに、大手運輸業者等がお客様となっています。業容の拡大に伴い、現在20名のスタッフも年末までには30名にまで拡大する予定です。今後も日本のお客様からの洗練された要求にきめ細かく対応できるように、製品を強化していくことが、グローバルで最高水準のRPA製品をご提供し続けることにつながると考えています。また、日本語化とともに、SMFLキャピタル株式会社と提携し、日本で研修トレーニングの提供を開始できる予定であり、これも、サービス強化の一環です。アドバンストレーニングは先進的なユーザー様による実践的な研修トレーニングプログラムであり、世界中のUiPath社でモデルケースになる新たな取り組みです。これからも、日本のお客様に対するサービスを更に充実させていき、日本のデジタル化、働き方改革に向けたソリューションプロバイダーとして、そしてゲームチェンジャーとしてお役に立っていく所存です。」
UiPath社について
UiPath社は、お客様の業務プロセスを効率的に自動化するための一体化されたソフトウェアプラットフォームを提供する、世界有数のRPAベンダーです。米国を本社とするUiPathは、日本、英国、ルーマニア、フランス、ドイツ、インド、シンガポール、香港、オーストラリア、に拠点を有しています。
660社のグローバル規模のお客様(その65%は売上高100億ドルを超える)にご利用いただいており、提携先は世界中で150社を超えています。
より詳細な情報は同社のウェブサイト等をご参照ください。(https://www.uipath.com/ja/)
本件にかかるお問い合わせ:
UiPath株式会社
上田 聡
japan@uipath.com
電話番号
03-5219-1346