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通信サービスプロバイダーのためのソフトウエアネットワーク変革を加速させ、そのあり方を変えているリーダー企業のマベニールは本日、5Gコアネットワーク/クラウドRANソリューションを発表しました。これによりマベニールは、4G
LTE、5G、IoTの完全なエンドツーエンドネットワークソリューションを手掛けるプロバイダーとなります。
5G New
Radio(NR)および5Gコアの要素を実現・導入するのための要件は、レガシーベンダーの従来アプローチとは対局にあります。マベニールは4G
LTEに対応するこれら要素の準備ができており、幾つかの国で試験運用や概念実証(POC)を既に行っています。
マベニールのパーディープ・コーリ社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「マベニールは、お客さまが自社のネットワークを発展させ、仮想化技術の導入をさらに進めて、運営効率、ネットワークの融通性、設備投資と運営経費の削減を最大化できるようにする上で、独自の立場にあります。あらゆるRRUと共用できるマベニールの5G対応vBBUがあれば、通信事業者は4G拡張予算で5Gネットワークを文字通り入手できます。」
マベニールの5G対応クラウドネイティブアーキテクチャーは、完全に仮想化された統合型のサービス中心フレームワークで、非常にきめ細かな拡張性と融通性、動的管理、そしてネットワーク全体のオーケストレーションにおいて重要な役割を果たします。
マベニールの5Gコアネットワークは、モバイル通信システム向けに設計されており、高帯域幅、大規模IoT接続、超低遅延のアプリケーションに対応できる機能性を備えています。
注目すべき点は、次の通りです。
マベニールのクラウドRANは、仮想化をネットワークエッジまで拡張し、イーサネットフロントホール(FH)を介して、リモートラジオユニット(RRU)を仮想化クラウドベースバンドユニット(vBBU)と連動できるようにし、戦略的差別化を実現しています。これにより、ファイバー上のCommon
Public Radio Interface(CPRI™)における従来の制約を克服できます。 注目すべき点は、次の通りです。
コーリ社長は、次のようにつけ加えています。「この時点で、今だに専有的なハードウエア無線に設備投資を行なっているCSPは、いずれも苦境に陥るでしょう。」
マベニールのアクセス製品とコア製品はいずれも、当社のネットワーク機能仮想化(NFV)、コンテナ管理、オーケストレーション向けプラットフォームのクラウドレンジ(CloudRange™)によって実現しています。
マベニールについて:
マベニールはサービスプロバイダーのネットワークの転換を加速し、そのあり方を変えるリーダー企業であり、ネットワークインフラスタックのあらゆるレイヤーを対象とする包括的な製品ポートフォリオを提供しています。4G/5Gアプリケーション/サービスレイヤーからパケットコアおよびRANに至るまで、最初からクラウド対応の進化型ネットワーキングソリューションで先頭に立ち、革新的でセキュアなエンドユーザー体験を実現させています。
業界初のVoLTE、VoWiFi、高度メッセージング(RCS)、マルチID、vEPC、ビジュアルボイスメール、クラウドRANのソリューションを通じて、350社以上のCSPの加入者35億人にサービスを提供しているマベニールのプラットフォームは、サービスプロバイダー各社が次世代ビジョンを今日において見事に実現し、新しい収益源と経営効率を達成できるようにします。www.mavenir.com
Mavenir、Mロゴ、CloudRangeはマベニール・システムズが所有する商標です。
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