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韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--#ChoHyunJoon--(ビジネスワイヤ) -- 暁星(KRX:004800)趙顕俊会長は今年1月の就任式で、速い速度で進行している第4次産業革命時代に備えて環境に優しいアイディアの重要性を強調して、暁星は環境に優しい事業を積極的に拡大していくと明らかにした。
今年初めて暁星は最近の話題である気候変化や地球温暖化の解決などをテーマとして’第4次産業革命時代と暁星の事業を関連させた環境に優しいアイディア公募展’を6月に開催した。
今回、環境に優しいアイディア公募展では理工系大学(院)生による合計86点の作品が受付され、書類審査及びプレゼンテーション審査によって受賞者を選定した。
大賞は「ワイヤレス電子機器充電靴」を提案した漢陽大学校キム・ボンギョンさんが受賞した。キムさんの「ワイヤレス電子機器充電靴」は使用者が歩きながら圧電(圧力をかけて電圧を発生させる原理)によって発電し、磁気誘導方式で電子機器をワイヤレス充電するアイディアである。
8月18日に暁星環境に優しいアイディア公募展授賞式が暁星グループ麻浦本社で行われ、受賞者には大賞700万ウォン、最優秀賞400万ウォン、優秀賞3チームにはそれぞれ
200万ウォンの賞金と暁星グループ入社を志望した場合に書類選考免除または加算点を受ける権利が与えられた。
暁星趙顕俊会長は暁星の大学生向けの広報を継続して強化し、技術系の人材確保と人材養成を積極的に行うことと共に、暁星技術院と重工業研究所ではそれぞれ産学協力講座の開設と技術交流活動による学生たちとの意思疎通を積極的に図っている。
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