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通信サービスプロバイダーのためのソフトウエアネットワーク変革を加速させ、そのあり方を変えているリーダー企業のマベニールは本日、スプリント(NYSE:S)がネットワーク機能仮想化オープンスタック・クラウドの全国展開においてマベニールのソリューションを導入していると発表しました。
スプリントの技術担当最高執行責任者(COO)を務めるギュンター・オッテンドルファー氏は、次のように述べています。「今回はNFVの次のステップとして、マベニールのように俊敏で革新的な新規プレーヤーを採用して、既存のベンダーエコシステムを拡大します。今後は、レガシーのコアネットワークハードウエアの拡張を完成させると同時に、当社の仮想化プラットフォームで新機能と容量を拡大していきます。」
マベニールのパーディープ・コーリ社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「スプリントのネットワーク仮想化イニシアチブでは、同社がギガビットLTEと5Gに向かって発展していく中で、NFVのメリットを活用していきます。マベニールは引き続き、4G
LTE、5G、IoTの完全なエンドツーエンドネットワークソリューションを手掛けるプロバイダーとして、革新という観点から、柔軟性・効率性・俊敏性を提供していきます。」
スプリントは、テレフォニー・アプリケーション・サーバー(TAS)、メディア・リソース・ファンクション(MRF)、ポリシー・ダイアメーター・ルーティング・エージェント(pDRA)でマベニールと協力しています。
EPCとIMSを仮想化して単一のNFVIにまとめることで、スプリントはモバイルコアを動的に拡大または縮小し、需要に応じて新しい5Gサービスをサポートすることができます。
スプリントのブログ「The
Sprint NFV Journey: Accelerating Mobile Network Innovation with NFV
OpenStack
Cloud」(スプリントによるNFVの長い取り組み:NFVオープンスタック・クラウドでモバイルネットワークの革新を加速する)をお読みください。
マベニールについて
マベニールはサービスプロバイダーのネットワークの転換を加速し、そのあり方を変えるリーダー企業であり、ネットワークインフラスタックのあらゆるレイヤーを対象とする包括的な製品ポートフォリオを提供しています。4G/5Gアプリケーション/サービスレイヤーからパケットコアおよびRANに至るまで、最初からクラウド対応の進化型ネットワーキングソリューションで先頭に立ち、革新的でセキュアなエンドユーザー体験を実現させています。
業界初のVoLTE、VoWiFi、高度メッセージング(RCS)、マルチID、vEPC、ビジュアルボイスメール、クラウドRANのソリューションを通じて、350社以上のCSPの加入者35億人にサービスを提供しているマベニールのプラットフォームは、サービスプロバイダー各社が次世代ビジョンを今日において見事に実現し、新しい収益源と経営効率を達成できるようにします。www.mavenir.com
Mavenir、Mロゴ、CloudRangeはマベニール・システムズが所有する商標です。
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businesswire.comのソースバージョン:http://www.businesswire.com/news/home/20170911005192/en/
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Maryvonne Tubb
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