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フィンランド・エスポー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Sumitomo SHI
FWは本日、メラルエネルヒーABから、スウェーデン・ヴェステロース市にある同社の暖房・電力プラントのために循環流動層(CFB)蒸気発生器の設計・供給・組み立ての契約を獲得しました。
この契約により、Sumitomo SHI FWは152
MWのサーマルCFBユニットと付随機器を納入し、組み立てとコミッショニングも行います。この新たなブロック7は、既存プラントに隣接して建設されます。2020年に商業運転の準備が整った際には、この発電所の旧式部分は徐々に停止され、ヴェステロース市は、暖房・電力生成に石炭・石油を使用しないという目標を達成できるようになります。
Sumitomo SHI FW(フィンランド)のJaakko Riiali社長の発言:
「メラルエネルヒーとの長い関係を継続し、2020年以後は再生可能なリサイクル燃料のみを使用するという同社の目標達成に貢献できることを非常にうれしく思います。」
メラルエネルヒーのMagnus Hemmingsson最高経営責任者(CEO)の発言:
「メラルエネルヒーは今、持続可能性に向けて次の大きなステップを進めています。ユニット7が稼働すれば、当社は石油や石炭のような化石燃料を使用しない企業になります。そのため、当社初のバイオ燃料ボイラーであるユニット5の建設も行ったSFWと今後も協力していくことを楽しみにしています。」
編集者への注記:
Sumitomo SHI FW(www.shi-fw.com)は、燃焼・蒸気発生技術の世界的なリーダー企業です。これまでに全世界で450缶以上のCFB蒸気発生装置を納入しており、公益企業、独立系発電事業者、工業企業に価値の高い技術ソリューションを提供しています。当社は、高効率、燃料柔軟性、低排出を実現する優れた設計への取り組みを通じて、CFB燃焼におけるリーダー的基盤を確立しています。当社の発電ソリューションは、流動層技術のほか、あらゆる環境関連製品、廃熱ボイラ、多岐にわたるアフターサービスを網羅しています。
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Sumitomo SHI FW
Jan Rogers
Director of Forecasting &Analysis,
Strategy &Business Development
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