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ラスベガス発--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
Oracle®およびSAP®などエンタープライズソフトウェア向けの独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーのリミニストリートは、本日、2017
Asia-Pacific Stevie Awardsの「Innovation in Customer Service Management,
Planning &
Practice」部門で、名誉あるスティービーアワードを受賞したことを発表しました。これで今年に入って10個目のスティービーアワード受賞の栄誉に輝き、2017
American Business AwardsSM の「Most
Innovative Tech Company of the Year」、2017 Stevie Awards for Sales &
Customerの「Customer
Service Department of the Year」など7部門でスティービーアワードを獲得しました。
世界規模の優れたカスタマーサービスが再度評価を受ける
リミニストリートのグローバルサポート部門は、OracleやSAPのエンタープライズソフトウェアを運用しているお客様にプレミアムレベルの独立系サポートモデルを提供しており、今回のスティービーアワードの受賞は、同部門の顧客サービスの卓越性と革新性が優れたレベルに達していることが評価されたものです。サポートモデルには、カスタマイズ部分のサポート、相互運用性、パフォーマンスのチューニング、平均15年の経験を持つ専任サポートエンジニア(PSE)の任命、最重要ケース(P1)については15分以内の応答の保証といった、ベンダーの標準的な保守サービスでは提供されない、より包括的なサービスが組み込まれており、これらがすべてベンダーの年間保守料金の半分の価格で提供されます。
サポートをリミニストリートに切り替えたお客様も受賞
独立系の保守サポートに切り替え、迅速なサポートによって運用効率と柔軟性を高めている企業は、これによって大幅に削減された費用をビジネスの革新に再投資し、成長と優位性をもたらすより戦略的なイニシアチブを推進できます。この好例として、熊谷組が挙げられます。
ゼネコンのひとつである熊谷組は、リミニストリートに切り替えたことで、即座にERPソフトウェアのアップグレードに伴うITコストを1億円削減しました。同社はまた、年間4000万円の運用コストと保守費用の削減を実現する一方で、より迅速なサポート対応をリミニストリートから得ることができました。これにより、iPadを800台導入して企業全体の業務効率を向上させるなど、節約した資金を新しいプロジェクトに振り向けることを可能にしました。その結果、熊谷組は今年初めに企業情報化協会(IT協会)のIT特別賞を受賞しました。
リミニストリートのアジア・太平洋地域担当のマネージャーAndrew
Powellは次のように述べています。
「名誉あるAsia-Pacific Stevie
Awardを受賞したことを光栄に思っています。今回の受賞によって、顧客サービスにおけるリミニストリートのリーダーとしてのポジションと、サポートを提供する企業にイノベーションをもたらすリミニストリートの能力の高さがさらに明確なものとなりました。リミニストリートは、お客様がコスト削減を実現できるようにするだけでなく、優れたシステムサポートを提供し、削減した資金の再投資によってビジネスの成長促進を可能にすることでお客様に大きな価値をもたらします。」
Asia-Pacific Stevie
Awardは、アジア・太平洋地域22か国内の企業を対象とし、審査の重点はビジネスにおけるイノベーションの評価に置きました。審査委員会は、世界中から集められた50人以上のエグゼクティブによって組織され、各地の企業から選出された700以上の候補の審査を務めました。
授賞式は6月2日に東京のヒルトンホテルで行われました。
リミニストリートについて
リミニストリートは、エンタープライズソフトウェア向けの独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーです。2005年以来、受賞歴を持つ革新的プログラムにより、エンタープライズ向けサポートサービスのあり方を塗り替えてきました。こうしたプログラムにより、Oracle、SAP、IBM®、Microsoft®、その他のエンタープライズソフトウェアのベンダーの総サポート費用の最大90%を削減することが可能になります。そして、現行のソフトウェアリリースを、アップグレードなしに少なくとも15年間使い続けることが出来る環境が整います。多様な業界のグローバル企業、フォーチュン500企業、中規模企業、公共セクター組織を含む約1,300社の顧客が、ソフトウェアベンダーから独立した信頼できるサポートプロバイダーとして、リミニストリートを利用しています。
詳細はhttp://www.riministreet.comをご覧ください。またTwitter(@riministreet)、Facebook、LinkedInでリミニストリートをフォローしてください。
将来見通しに関する記述
本プレスリリースには、Oracle、IBM DB2、Microsoft SQL Server、およびSAPのHANA、ASE、IQ、SQL
Anywhere、Advantage
Serverのデータベース向けサポートに関する記述など、将来見通しに関する記述が含まれる場合があります。「考える」、「かもしれない」、「だろう」、「計画する」、「推定する」、「継続する」、「期待する」、「意図する」、「見込む」という文言および同様の表現は、将来見通しに関する記述の特定を意図したものです。これらの将来見通しに関する記述にはリスクおよび不確実性が伴い、さまざまな想定に基づいています。リスクが実現または当社の想定の誤りが判明された場合、実際の結果はこれらの将来見通しに関する記述によって暗示された結果と大きく異なる可能性があります。リミニストリートは、本プレスリリースの発表時点の内容に過ぎない将来見通しに関する記述または情報を更新する義務を一切負いません。
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船見厚宏
日本リミニストリート PR担当
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