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LAS VEGAS--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SAP SE(NYSE:SAP)のBusiness
Suite、BusinessObjects、HANA
DatabaseやOracle Corporation(NYSE:ORCL)のSiebel、PeopleSoft、JD
Edwards、E-Business
Suite、Oracle
Database、Oracle
Middleware、Hyperion、Oracle
Retail、Oracle
Agile PLM、Oracle
ATG Web Commerceなどエンタープライズソフトウェア向けの独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーのリミニストリートは本日、イスラエルと東欧でOracleとSAPのソフトウェアライセンシーを対象とした当社の迅速で高品質な保守サポートの需要が急増し、同地域で成長と投資が継続していると発表しました。2016年12月31日時点の契約クライアント総数が前年比で100%増加し1、現在イスラエルと東欧で事業を展開する74社以上のグローバル組織にサービスを提供しています。また、当社は過去1年間に同地域の従業員を増強し、2016年12月31日時点で従業員数が44%増加したと発表しました。
2015年にテルアビブにオフィスを開設したリミニストリートは、すでにイスラエルで最大の企業10社のうち5社に加え、Amiad Water
Systems, Central Bottling Company Group, Pelephone Communications Ltd.,
and Sodastream International Ltd.など、現地の有名ブランド企業と契約を締結しています。
事業変革への注力がコスト最適化ソリューションの需要を促進
Harvey
NashとKPMGが世界82カ国で実施した最近の最高情報責任者(CIO)調査によれば、最高情報責任者(CIO)が優先する重視項目で最も大きく変化したのは、顧客との関係でした2。以前に増して、最高情報責任者(CIO)は事業変革と戦略に専念できるように、業務の限界を押し広げることを求められています。加えて最高経営責任者(CEO)の優先事項も推移しており、63%が、最高情報責任者(CIO)には費用を節約できるITプロジェクトより、増収につながるITプロジェクトに注力して欲しいと考えています3。しかし、それは諸刃の剣です。予算がほぼ横ばいか減少している中、最高情報責任者(CIO)は、そうした重要なイニシアチブに投資できる余分なIT予算の捻出に苦労しているためです。リミニストリートのサポートに切り替えることで、企業は、保守サポートの総費用を最大90パーセント削減し、顧客との関係を強化するためのリソースを解放して、企業のために新たな収益源を創出し、競争的優位性を提供できます。
STKIのリサーチフェローでマネジングパートナーのJimmy
Schwarzkopf博士は、次のように述べています。「現在イスラエルでは、“変革しなければ生き残れない”が合言葉になっています。これは当地域の最高情報責任者(CIO)がこれまで以上に、IT環境を最大化しつつ、事業変革の新しい取り組みを実施する資金確保を迫られているためです。今から3年間に、すべての業界で上位20社の約3分の1が根底から覆されることになるでしょう。賢明な最高情報責任者(CIO)はこうした動向を認識しているため、顧客の心をつかみ、自社の成長を促進して、競争力を維持できる戦略的プログラムの実施に役立つソリューションを模索するはずです。独立系サポートへの切り替えは、そうした目標達成の手助けとなる強力な選択肢です。」
即応性の高いプレミアムレベルのサポートサービスをゼロから作り上げる
リミニストリートのグローバルサポートチームは、すべての顧客のために傑出した顧客サービスを提供し、カスタマイズした部分のサポートや相互運用性のサポート、性能の調整など、ベンダーの標準保守サービスでは対象外となっている価値あるサービスも含めています。さらに、顧客が事業を行っている地域で、各自のアプリケーションとテクノロジーに関して10年以上の経験を有する専任サポートエンジニア(PSE)を割り当てており、このエンジニアが世界各地の専門家チームと連携しながら、あらゆるサポート要請に年中無休の24時間体制で対応しています。サービスレベル保証で業界を常にリードしている当社は、緊急対応を要する優先度1(P1)のケースに15分以内に応答しています。緊急性の高いケースに対するリミニストリートの平均応答時間は5分以内です。
リミニストリートのイスラエル/東欧担当ゼネラルマネジャーを務めるジャック・オスターは、次のように語っています。「イスラエルと東欧の最高情報責任者(CIO)は、ERP中心の考えから、ビジネスに真の価値をもたらすデジタル的な顧客対応の革新へと、その注力対象を移しています。リミニストリートが当地域で継続的に勢いを増しているのは、あらゆる規模と業界で、企業の最高経営幹部やITリーダーからの引き合いが増えているからです。これらの人々は、安定した自社のERPプラットフォームに対する投資収益率を最大化し、自社の重点と予算をバックオフィスの技術から戦略的な成長や革新の優先事項へと移したいと考えています。」
リミニストリートについて
リミニストリートは、エンタープライズソフトウェア向けの独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーです。2005年以来、受賞歴を持つ革新的プログラムにより、エンタープライズ向けサポートサービスのあり方を塗り替えてきました。こうしたプログラムにより、OracleやSAPのライセンシーは総サポート費用の最大90%を削減することが可能になります。そして、現行のソフトウェアリリースを、アップグレードなしに少なくとも15年間使い続けることが出来る環境が整います。多様な業界のグローバル企業、フォーチュン500企業、中規模企業、公共セクター組織を含む1,750社以上の顧客が、ソフトウェアベンダーから独立した信頼できるサポートプロバイダーとして、リミニストリートを選択しています。詳細についてはhttp://www.riministreet.comをご覧ください。
詳細については、Twitter(@riministreet)で当社をフォローしてください。また、FacebookとLinkedInをご覧ください。
将来見通しに関する記述
本プレスリリースには、将来見通しに関する記述が含まれる場合があります。「考える」、「かもしれない」、「だろう」、「計画する」、「推定する」、「継続する」、「期待する」、「意図する」、「見込む」という文言および同様の表現は、将来見通しに関する記述の特定を意図したものです。これらの将来見通しに関する記述にはリスクおよび不確実性が伴い、さまざまな想定に基づいています。リスクが実現または当社の想定の誤りが証明された場合、実際の結果はこれらの将来見通しに関する記述によって暗示された結果と大きく異なる可能性があります。リミニストリートは、本プレスリリースの発表時点の内容に過ぎない将来見通しに関する記述または情報を更新する義務を一切負いません。
Rimini StreetおよびRimini
Streetのロゴは、リミニストリートの商標です。その他すべての会社名および製品名は、それぞれの所有者の商標です。Copyright ©
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1 リミニストリートによる速報値で、当社の年度末の財務監査の結果によって変わる可能性があります。
2 ,3 2016年のHarvey
NashとKPMGによる最高情報責任者(CIO)調査結果。2015年12月12日~2016年4月10日実施。
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本件に関する報道関係のお問い合わせ先
船見厚宏
日本リミニストリート PR担当
rimini@wizbrains.com