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香港--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長
サシン・N・シャー)は、親会社の米国メットライフが系列のメットライフ・インベストメント・マネジメント(以下、MIMといいます。)のディレクターとして清川マヤ氏を採用したことをお知らせします。清川氏は日本における資産運用ビジネスの機関投資家営業を担当し、東京在勤となります。
清川氏は直前まで、Teneo
Partners株式会社の日本におけるオルタナティブ商品の販売部門のディレクターを務めていました。それ以前は、オズボーン・インクのシニア・コンサルタントやドイチェ・アセット・マネジメント株式会社のシニア職、フィデリティ投信株式会社のクライアントサービス担当のシニア職などを歴任しました。
MIMのチーフオペレーティング・オフィサーのジョセフ・ポラロ氏は「清川氏の加入でMIMは大きな力を得ることができます」と述べた上で、「清川氏のプロフェッショナルとしてのキャリアは25年に及び、当社で担当する分野では16年を超える実績を持つなど、グローバルなクライアント業務の経験が豊富です。メットライフにとって非常に重要な成長市場であるアジアで、MIMによる機関投資家向け資産運用ビジネスの拡大を目指す上で、たいへん得がたい人材です」と話しています。
清川氏を採用した背景には、日本市場に注力していくというMIMの強い決意とともに、メットライフの資産運用ビジネスに対する日本の重要性が挙げられます。清川氏は業務の一環として、日本におけるメットライフの知名度や存在感を上げるため、年金基金や保険会社、政府系ファンド、信託銀行とのパートナーシップを深めていきます。今後、不動産投融資や、インフラ事業および企業向けの私募債に関して、顧客との関係を構築・強化していく上で、清川氏の経験が大いに貢献することを期待しています。
清川氏は、米国のアラバマ大学で会計学を専攻し、学士号を取得しています。
メットライフ・インベストメント・マネジメント(MIM)はメットライフグループの一員として機関投資家向け資産運用ビジネスを手掛けています。MIMは、多岐に亘る資産セクターへの投資を行っています。具体的には、企業とインフラ事業に対する私募債、不動産投資、商業用不動産ローン、カスタマイズド・インデックス・ストラテジー、ストラクチャード・ファイナンス、新興国債、高利回り債などです。
以上
メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。現在は日本法人「メットライフ生命保険株式会社」として、お客さまに常に寄り添い、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いをし続けることに努めています。詳しくはhttp://www.metlife.co.jpをご覧ください。
メットライフについて
メットライフは1868年に設立し、約50カ国で1億人のお客さまに生命保険、年金、従業員福利厚生、資産運用サービスを提供する世界最大級の生命保険グループ会社です。子会社および関連会社を通して、米国、日本、中南米、アジア、ヨーロッパ、中東においてマーケットリーダーとして事業を展開しています。詳しくはwww.metlife.comをご覧ください。
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