TOKYO--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 株式会社Box
Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古市克典)は本日、日本の大手システムインテグレータ―である伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地
哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)が、コンテンツ管理およびコンテンツ・コラボレーションを目的として、全従業員向けにBoxを導入することを発表しました。CTCは、Boxの15,000
IDを契約し、チーム内外にわたるセキュリティ、コラボレーション、効率性の向上を図ります。




CTCがBoxを選択した主な理由は以下の通りです。




  • パートナー、顧客、CTCグループ企業とのよりセキュアなコラボレーションの実現


  • 無制限のストレージ容量による運用費の削減


  • 場所や使用デバイスを問わない優れたモバイル性による利便性の向上


  • 事業継続計画および災害復旧(BCP/DR)対策による可用性の向上


  • 高速な全文検索機能


  • コンテンツ管理における将来の拡張性



CTCは、日本におけるBoxの販売パートナー企業として2年連続でJapan Best Channel
Partnerを受賞しており、シングルサインオンサービスやクラウド型のポータルサービス等、Boxと連携できる様々なクラウドサービスを提供しています。



株式会社ボックスジャパンの代表取締役社長である古市克典は次のように述べています。「創業約50年の歴史を誇るCTCは、ITインフラをより生産的かつ効率的でセキュアなものに変革するためにBoxを利用しています。CTCをはじめとした多くの日本企業の皆様が、Boxを導入することにより、そのパートナー企業や顧客と一層スマートかつ効果的に業務を進めることができるようになることを期待しています。」



Boxは、世界57,000以上の組織で、4,100万人以上のユーザーに利用されており、ファイルのセキュアな共有とコラボレーションを可能にしています。BoxはGeneral
Electric
アストラゼネカなどのグローバル企業で導入されています。



伊藤忠テクノソリューションズ株式会社について



CTCは、情報通信、金融、流通分野や、フロント系基幹システムの開発、オープン系システムの基盤構築、さらにデータセンター事業など特定の業種、業務に強みを持ち、ITライフサイクルを支えるユニークで総合力を兼ね備えたソリューションプロバイダです。クラウドやビッグデータ等、最新技術に精通したテクノロジー・リーディング・カンパニーとして、コンサルティングから設計、構築、運用・保守サポートに至るトータルサービスを提供します。



Boxについて



Box (NYSE:
BOX)は、2005年に設立され、人々や組織の働き方を変革させることで、目標の達成に寄与してきました。世界をリードするコンテンツマネジメントおよびコラボレーション向けプラットフォームとして、様々な業界におけるあらゆる規模の企業がクラウド上で重要な情報に安全にアクセスし、管理するための支援を行っています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。Boxの詳細は、https://www.box.com/ja_JP/
にてご覧ください。株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。




Contacts


<本件に関するメディアのお問い合わせ先>
株式会社ボックスジャパン広報代理 (エデルマン・ジャパン株式会社)
担当:安達沙織/渡辺智/中田清光
TEL:
03-4360-9000
FAX: 03-4360-9001
E-mail: BoxJp@edelman.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 CTC、全従業員向けにBoxを導入し全社的なコンテンツ・コラボレーションを実現