ビジネスプロセス改善、コスト削減、運用効率向上、サイクルタイム短縮、アフターサービス改善、顧客満足を実現へ


アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- パシフィック・コントロールズ(PCS)とマイクロソフトは、アジュール上でギャラクシー2021を提供すると発表しました。これにより、世界の政府関係顧客や企業顧客に対し、よりスマートなIoTソリューション/サービスを提供していきます。








G2021はIoTゲートウェイデバイスとして多数のプロトコルをサポートし、あらゆる資産を統合できるもので、マイクロソフト・アジュールに対応することが2016年1月に認定されています。G2021はマイクロソフトのIoTマーケットプレイスを通じ世界販売しています。



PCSのお客さまは、
G2021を活用して自組織の資産(建物、車両、産業機器など)をアジュール上のギャラクシー・プラットフォームに接続し、創造的な視覚化により分析を行うことができるようになりました。資産の使用状況やビジネスプロセスについての有用で詳細な知見の抽出、異常の検出や修正、先行保全や予知保全の実施、長い稼働時間の確保、コスト削減、省エネルギー、カーボンフットプリントの最小化、アフターサービスの改善、運営効率の向上が可能となります。また製品メーカーや販売業者も、ギャラクシー2021から得られるビジネスインテリジェンスを活用し、製品改善に向けた研究開発を強化することができます。



本ゲートウェイはセキュアで暗号化した双方向通信により、あらゆる異常の遠隔からの検出・診断を促進します。異常の修正は微調整システムの利用や新しいアルゴリズムの追加で行えるため、現地作業のための出張費用を削減することができます。



パシフィック・コントロールズのディリップ・ローラン常勤会長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように語っています。「マイクロソフトとの提携により、ギャラクシー2021プラットフォームとG2021ゲートウェイの独自機能がマイクロソフト・アジュールとマイクロソフトIoTマーケットプレイスを通じて世界規模で利用できるようになり、PCSは喜ばしく思っています。」



「PCSとマイクロソフトは、マイクロソフトIoTハブの統合、資産性能を向上させるための機械学習機会の創出、マイクロソフトIoTスイートのその他一定機能の活用を含め、相互補完的な両社の技術を活用することで、サービス強化を図っています。」



マイクロソフト・ガルフのSamer Abu
Ltaif地域ゼネラルマネジャーは、次のように語っています。「パシフィック・コントロールズは当社にとって最も重要な戦略的パートナーの1社です。マイクロソフト・アジュール、そしてアジュール・プラットフォームに直接統合できることが認定されたパシフィック・コントロールズ製品のギャラクシー2021プラットフォームとG2021ゲートウェイデバイスを活用することで、両社は比類のない機会をデジタル技術分野に創出しています。」



「両社とも、互いに補完する技術のさらなる統合に真剣に取り組んでおり、こうした統合は重要なお客さまのためのデジタルソリューションを強化する上で、大いに役立つはずです。」



詳細については、www.pacificcontrols.netwww.microsoft.comをご覧ください。



*配信元:ME
NewsWire



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 パシフィック・コントロールズがギャラクシー2021プラットフォームをマイクロソフト・アジュール上で提供し、政府機関や企業に無限の機会を創出