BitèがSIAE MICROELETTRONICAの新たなマイクロ波発生IP無線機器の導入でLTEを実現

ミラノ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- リトアニアとラトビアにモバイルネットワークを持つBitèグループは、データ／音声サービスを提供しています。Bitèは過去数年間において最も成長著しい通信事業者として自らを確立し、企業を対象に強固な顧客基盤を持っており、ユーザーに対して同地域で最高のダウンロードデータサービスを提供しています。

Bitèはそのモバイルサービスにおいてマイクロ波無線ネットワークのインフラに大部分を依存しており、迅速な市場投入期間と柔軟性によって最高の通信エリアを達成しています。Bitèは昨年、SIAE
MICROELETTRONICAのAGS20/ALFOplus80HDプラットフォームの導入を開始しました。これらのプラットフォームはネットワーク全体でバックホール容量を高めるもので、これにより同社は前例のないデータサービスを提供することができます。

Bitèの伝送システム担当マネジャーを務めるModestas Ropè氏は、次のように述べています。｢私たちは当社ネットワークにAGS20を導入できることをうれしく思います。これは既存のSIAE
MICROELETTRONICA製マイクロ波機器と後方互換性があるため、導入が容易で、過去に行った投資を無駄にせずに済みました。当社は現在、2048QAM方式の屋外／屋内設置構成として導入しているところです。｣

SIAE
MICROELETTRONICAのアカウントマネジャーであるクラウディオ・デ・マルコは、次のように述べています。｢Bitèはマイクロ波がモバイル分野で重要技術であることを示す好例であり、私たちはBitèに信頼性のあるネットワークを提供してその成長中の事業の基盤としていただくことで、同社の発展に関与できることをうれしく思います。｣

- SIAE MICROELETTRONICAについて–

1952年設立のSIAE
MICROELETTRONICAは無線通信技術のリーダー企業です。25カ国以上に展開し、各国の通信事業者や多国籍の通信事業者を対象に、マイクロ波通信やミリ波通信のサービスやデザインで利用する先進的な技術ソリューションを提供しています。2014年に当グループはSM
OPTICSを設立しました。SM
OPTICSは、光学分野で20年超の経験によって実績を積んだ経営陣および研究開発チームに依拠しながら、ファイバーベースの通信でイノベーションを推進し、包括的な専門サービスを提供する企業です。

詳細情報：www.siaemic.com

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