米バージニア州アーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ロボットやドローンから未来のテレビ以上のものまで、2016年CESアジアのカンファレンスセッションでは世界を変革・向上させる技術と、消費者に次の流行をもたらす技術を探ります。参加者は、3日間にわたり終日開催される50件以上のセッションにおいて、業界トップの声に触れることができます。コンシューマー技術協会(CTA)が所有・運営し、インテックス上海と共同開催するCESアジアは、中国の上海で2016年5月11~13日に開催されます。




CTAのゲーリー・シャピロ社長兼CEOは、次のように述べています。「CESアジアのカンファレンスプログラムは出席者にとって、従来の技術領域や新しい技術領域で最も革新的な精神を持つ人たちから学ぶ機会となり、このグローバルな業界を成長させているリーダーらから鋭い知見を得るチャンスとなります。上級幹部と影響力あるメディアが参加し、モノのインターネット、ロボット工学、ウエアラブル、自動車、娯楽などの新たな領域に幅広い観点から注目したセッションを開催します。」



CESアジアの注目すべきカンファレンスセッションは下記の通りです。
















































































































































 

 


 








中国における広告:
14億人の消費者へのリーチ
5月12日(木)午後1:30~2:15







世界最大手のパブリッシャーと広告代理店数社が、中国の世界最大の消費者基盤を対象とする広告に固有の機会と課題について議論します。





講演者: 汪慧玲氏、OMDチャイナの最高経営責任者(CEO)





アラン・ラン氏、ツイッターのオンラインセールス担当ヘッド





ダグ・ピアース氏、大中華圏オムニコム・メディア・グループのCEO





デビッド・ポーター氏、ユニリーバのメディアディレクター





 






モノのインターネット5月11日(水)午後1~1:45





モノのインターネット(IoT)は飛躍的に成長しています。本セッションでは、セキュリティー、相互運用性、アジア消費者市場の分析といった重要な話題を含め、IoTの分野を網羅的に検討します。





講演者: ウィルマ・スー氏、ジグビー社長





劉健皓氏、360のセキュリティーエキスパート





郁正徳氏、美商遠景科技のアジア担当CMO





 






中国への投資機会:5月12日(木)午後2~2:45





中国の株式市場は減速期に入り、乱高下しています。技術分野の経験豊富な投資家たちと一緒に、中国市場の混乱が既存企業や新興企業の事業方法、評価環境にどのような影響を与え、この変化によってアジア全体にどのような波及効果が及ぶのかを検討します。





講演者: Eric Hsia氏、トランスリンク・キャピタルのベンチャーパートナー





ジェニー・リー氏、GGVキャピタル





ベン・ベイトマン氏、インディゴーゴー





アラン・ソング氏、SBCVCのマネジングパートナー


すべてのセッションはケリーホテルが会場となり、英語または標準中国語で行われます。全座席と同時通訳サービス(英語、標準中国語)のご利用は会場での先着・申し込み順となります。カンファレンス1日パスは1500人民元、3日間全日パスはわずか2500人民元で購入できます。資格証明書をお持ちの報道関係者の場合、カンファレンスセッションは常時無料です。



CESアジアでは多彩なカンファレンスセッションに加え、インテルのカーク・スカウゲン氏など、影響力あるブランドの上級幹部陣が基調講演を行います。スカウゲン氏は、技術革新が日常生活の体験の変革において前例のない形で果たす役割について語ります。基調講演と業界牽引者による講演は、CESアジアのバッジを付けていればCESアジア来場者のどなたでも無料で参加できます。



CESアジアのカンファレンスセッションの全ラインアップは、CESAsia.comでご覧いただけます。講演者と基調講演者の完全なリストは数週間以内に発表します。CESアジアは現在、登録を受け付けています。詳細については、CESAsia.comをご覧ください。



編集者への注記:中国以外から来訪するジャーナリストにはJ-1またはJ-2
visaが必要です。CESアジアへの出展に関するご質問は、Brian Moon(bmoon@CE.org)、または+1
703-907-4351にお問い合わせください。



コンシューマー技術協会について:



コンシューマー技術協会(CTA)、旧称コンシューマー・エレクトロニクス協会(CEA)は、米国の2870億ドル規模の消費者向け技術業界を代表する業界団体です。2200社を超す企業(80パーセントが小規模企業と新興企業で、その他の企業は世界で最も有名な企業に数えられています)が政策提言、市場調査、技術教育、産業振興、規格開発、ビジネス関係・戦略的関係の構築など、CTA会員の利点を享受しています。CTAはまた、消費者向け技術のビジネスで力強い成長を見せている企業が集う場となるCES®を所有・運営しています。CESから得た利益は、CTAの業界サービスに再投資されています。



CESアジアについて:



コンシューマー技術協会(CTA)が所有・運営し、インテックス上海と共同プロデュースするCESアジアは、消費者向け技術業界の一流イベントで、アジア市場における革新のバリューチェーンを徹底的に幅広く掘り下げて紹介します。この新イベントに参加する主要なグローバル企業は、CE業界幹部、海外の仕入れ担当者、国際報道関係者、一部限定の中国消費者に最新の技術・製品を披露し、その成長・強化を図ります。参加者は、中国を含む世界の最大手ブランドの一部に独占的な形で触れ、CE業界を形作る革新成果を称えます。



インテックス上海について:



インテックス上海は上海のCCPIT(中国国際貿易促進委員会)のサブジョイントベンチャーとして1992年に設立され、上海虹橋経済技術開発区聯合発展有限会社、上海市国際貿易促進委員会、イスティスマールP&OエステーツFZEが共同出資しています。インテックスは、上海の展示会場を所有し、上海以外の場所でもさまざまな展示会場を管理しています。また、国際展示会の一流運営会社として、中国で約10の国際展示会を主催・共同開催しています。上海市会展行業協会(SCEIA)の副委員長を、そしてCAECの副理事を務め、UFIのメンバーでもあるインテックス上海は、国内の展示会業界で傑出した評価を誇っています。インテックス上海については、オンライン(www.intex-sh.com)をご覧ください。



今後のイベント




  • ウィンター・ブレイク - 登録
    3月21〜24日、ユタ州パークシティー


  • テクノロジー&スタンダード・スプリング・フォーラム – 登録
    4月4〜8日、カリフォルニア州サンディエゴ


  • CESオン・ザ・ヒル – 登録
    4月19日、ワシントンDC


  • デジタル・ペイトリオッツ・ディナー – 登録
    4月20日、ワシントンDC


  • 2016年CESアジア – 登録
    5月11〜13日、中国・上海


  • CEOサミット
    6月21〜24日、イスラエル・テルアビブ


  • イノベート!
    9月20〜22日、カリフォルニア州サンノゼ


  • CESアンベールド・プラハ 
    10月20日、チェコ共和国・プラハ


  • CESアンベールド・パリ
    10月25日、フランス・パリ


  • CESアンベールド・ニューヨーク
    11月10日、ニューヨーク州ニューヨーク


  • CESアンベールド・ラスベガス
    1月3日、ネバダ州ラスベガス


  • 2017年CES
    1月5~8日、ネバダ州ラスベガス



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Contacts


Consumer Technology Association (CTA)
Allison Fried,
703-907-7603

afried@CE.org
www.CESAsia.com
または
Krista
Silano, 703-907-4331

ksilano@CE.org
www.CTA.tech

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 CESアジアのダイナミックなカンファレンスプログラムは技術業界のトップトレンドを検討