インドの不動産開発企業が新しい物件管理プラットフォームの一環として、固定資産・物件在庫管理ソリューションも導入



印プネ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
不動産開発企業のカーレ・インフラは、ブラウザー非依存型の完全にモバイル化されたサービス型ソフトウエアプラットフォームのヤーディ・ボイジャー7S(Yardi
Voyager® 7S
)を使い、インドのバンガロールにある複数のオフィスビルを管理します。



カーレ・インフラのERP担当ゼネラルマネジャーのDhruva
Karle氏は、次のように述べています。「まず、カーレ・タウン・センターの中心にある複合商業施設の管理で、ボイジャーを利用します。長期的には、いくつものビルが集中したエリアを管理する可能性があります。そうした成長を念頭に置いたのですが、ボイジャーは容易に拡張できることに感銘を受けました。当社の事業発展において、拡張性は重要です。」



またカーレ・インフラは、ヤーディ・フィクスト・アセッツ(Yardi
Fixed Assets
™)も採用し、購入発注から、購入、使用、最終処分を通じて、固定資産の記録・監視を行います。さらにヤーディ・インベントリー・コントロール(Yardi
Inventory Control
™)によって、複数拠点にある物件在庫の買収、追跡、減価償却、処分を完全に把握します。



ヤーディのニール・ジマスマー国際部門担当バイスプレジデントは、次のように述べています。「ヤーディは、インドの新しい顧客として、カーレ・インフラを歓迎します。同社が、ビジネス戦略を素早く効率的に実施する手段を手に入れることができ、うれしく思います。さらに同社は、ヤーディ・ボイジャーに組み込まれた固定資産と物件在庫の制御・管理ソリューションによって、データ入力の重複を排除できるようになります。」



カーレ・インフラについて



不動産・都市インフラ開発企業のカーレ・インフラは、インドのバンガロールに本社を置いています。カーレ・インフラは、バンガロール、マイソール、ゴアで10年以上にわたって、不動産管理を手がけてきた長い経験を持っており、現在はバンガロール北部でコミュニティー重視の世界レベルのタウンシップを開発すべく、尽力しています。詳細情報については、www.karleinfra.comをご覧ください。



ヤーディについて



ヤーディは、あらゆる種類と規模の不動産企業向けに、業界有数の投資・物件管理ソフトウエアを開発し、サポートしています。1984年に設立されたヤーディは、オーストラリア、アジア、中東、欧州、北米にオフィスを構え、世界各地の顧客にサービスを提供しています。詳しい情報については、www.yardi.com/asiaをご覧ください。



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 カーレ・インフラが商業不動産管理でヤーディ・ボイジャー7Sを選定