イスタンブール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
第23回世界エネルギー大会まで8カ月を切り、組織委員会が報道関係者登録の受付を開始しました。2016年10月9日~13日にイスタンブールで開催される世界エネルギー大会は、エネルギー関連のあらゆる分野のリーダーが一堂に会する最も影響力の大きい集いです。




今大会は「ニューフロンティアの受け入れ」をテーマとし、BPのグループ最高経営責任者(CEO)を務めるボブ・ダドリー氏、イーオンの会長兼最高経営責任者(CEO)のヨハネス・ティッセン氏などの業界リーダー、各国の首相や閣僚、国際エネルギー機関のファティ・ビロル事務局長などの有力政府間組織の代表を含む150人を超える講演者の参加が現在決定しています。大会には50カ国以上のエネルギー閣僚が出席する予定で、5日間の会期中、数百件の政策発表や企業による発表が行われる見込みです。



今大会は、COP21後初めて開催される世界的なエネルギー会議であり、持続可能なエネルギー市場の開拓の次の段階に向けた連携に関するエネルギーリーダーによる協議の場となることが期待されます。



報道関係者は、世界のリーダー、インタビュー会場、メディアセンターへの他に類のないアクセスを得ることができます。4月30日までに登録を済ませた報道関係者は、大会アンバサダーへの大会前の独占インタビューに参加することができます。



世界エネルギー会議のトルコ委員会委員長のハサン・ムラト・メルジャンは、次のように述べています。「トルコを代表して、トルコ委員会は報道関係者をイスタンブールにお迎えすることを楽しみにしています。ニューフロンティアの受け入れを巡るエネルギーの議論が国際的に大きく変化する中、トルコは最も重要なエネルギー市場が交差する位置にあり、第23回世界エネルギー大会のホスト国となることを光栄に思います。」



世界エネルギー大会とその講演者に関する詳細については、こちらをご覧ください:http://www.wec2016istanbul.org.tr/



報道関係者登録は、こちらをご覧ください:https://secure.eventmagix.com/2016_wec_media/



報道関係者登録に関するお問い合わせは、こちらをご覧ください: mediaregistration@wec2016istanbul.org.tr



- 以上 -



編集者への注記:



世界エネルギー会議について



1923年に設立された世界エネルギー会議は、持続可能なエネルギーの未来の実現に取り組むエネルギー分野のリーダーと実務者のための世界で唯一の真のグローバルな包括的機関です。世界93カ国の国内委員会は、政府、産業界、専門機関を含む3000を超える会員を代表しています。世界エネルギー会議の使命は、すべての人の最大の利益のためにエネルギーの持続可能な供給と利用を促すことです。世界エネルギー大会は、世界有数のエネルギー関係者の集いです。



世界エネルギー大会について



3年に1度開催される世界エネルギー大会は、世界エネルギー会議が主催する主要な国際イベントで、参加者が国際的な見地からエネルギー問題とその解決に関する理解を深めるための世界有数の多角的なエネルギー国際会議です。



世界エネルギー大会は、1923年の第1回大会から、エネルギー問題の解決に向けて世界のリーダーや学識経験者に議論の場を提供する有数の国際フォーラムとして認められてきました。議論の場に加えて、本大会は企業経営陣が自社の技術を紹介し、ビジネスチャンスを模索する機会を提供しています。



2016年世界エネルギー大会に関する詳細と登録については、こちらをご覧ください:http://wec2016istanbul.org.tr/



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記事名:「 2016年世界エネルギー大会が報道関係者の登録を開始