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希ガス消費量低減技術等により高評価
栃木県小山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- リソグラフィ光源の主要メーカーであるギガフォトン株式会社(本社:
栃木県小山市、代表取締役社長: 都丸仁)は、韓国2大半導体メーカーであるサムスン電子(本社:韓国ソウル市)とSK
hynix社(本社:韓国京畿道利川市)より、表彰を受けたと発表しました。
去る10月14日、これまでの希少ガス消費量低減への積極的な取り組みへの多大な貢献が認められた結果、ギガフォトンは世界有数の半導体メーカーであるサムスン電子より、「BEST
in Value」サプライヤーアワードを受賞しました。
続けて10月23日、やはり世界有数の半導体メーカーであるSK
hynix社からも同活動について高い評価を受け、ギガフォトンの韓国現地法人である韓国ギガフォトン(本社:韓国京畿道龍仁市)が「BEST
PARTNER OF THE YEAR(Technology Innovation)」を受賞しました。
これらの受賞は、ギガフォトンがレーザー光源に使用されるネオン等の希少ガス消費量を大幅に削減できる「eTGM技術」を積極的に提供してユーザーの環境コスト削減に貢献したことへの結果であり、およびユーザーの大量生産を支えるため、ギガフォトン社製レーザー装置の安定稼働への継続的なサポート活動が認められた証でもあります。
ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの都丸仁氏はこう述べています。「ギガフォトン設立15周年を迎えたこの年に、世界有数の半導体メーカー様2社よりこのような賞をいただけたことは大変な名誉であり、心より感謝申し上げます。弊社のグリーン技術が高く評価され、2015年も2014年に引き続いて、50%以上の市場シェアを獲得できる見込みであり、業界貢献への責任を実感しております。今後もお客様に役立つ技術・製品を提供するため、より一層の努力をする所存です。」
ギガフォトンについて
2000年に設立されて以来、ギガフォトンはアジア全体、米国およびヨーロッパ地域の主要半導体メーカーのための、ユーザーフレンドリーで高性能なDUVレーザー光源を開発・供給してきました。ギガフォトンは、生産性と費用対効果が重要な大量生産(HVM)において必要とされる、優れたリソグラフィ光源を供給する世界No.1企業になることを目指しています。常にエンドユーザのニーズに焦点をあて、研究開発から製造まですべての局面において、業界最高の信頼性と世界水準の顧客サポートを約束します。詳細については、www.gigaphoton.comをご覧ください。
報道関係者向けの連絡窓口:
ギガフォトン株式会社
経営企画部
松井章記
TEL: 0285-37-6931
Eメール:
web_info@gigaphoton.com