マリーミー代表:植草 美幸

約5,000件のカウンセリングとコンサルティングの実績を持つ結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区、代表:植草 美幸)では、2015年から婚活中の40代女性の相談者が急増しています。



結婚相談所マリーミー: http://marrymeweb.com/





■会員全体の3割が40代!「晩婚化」の実態

昨今は「晩婚化」と言われるとおり、初婚の年齢があがっており、生涯未婚率も高くなっています。2010年の厚生労働省「人口動態統計」によると、日本人の平均初婚年齢は、女性の場合28.8歳。さらに2005年の統計を含めて読み解くと、以下のこともわかっています。



・30歳の女性が5年後に結婚する確率は3人に1人

・30歳の女性の約半分は10年後も未婚のまま

・40歳では5年後に結婚するのは1%以下



さらに当相談所がある、東京都渋谷区に限っていえば、25~44歳の女性の約6割が未婚という驚くべき数字が出ています。

そんな状況下で、“成婚率80%を誇るカリスマ婚活アドバイザー”として話題となっている植草の元には、アラサーはもとより40代の女性がアドバイスを求めて多く訪れています。





■40代でも成婚できる秘密

「40歳の女性が結婚する確率が1%以下」と言われる中、当相談所では現在40代が全体の約33%を占め、そのほとんどが植草のアドバイスによって1年以内に成婚しています。その秘密は、決して“おだてて優しく”するわけではない渾身のアドバイスにあります。



【植草 美幸が提唱するのは、“女性らしく、かわいく、かよわく、艶っぽく”】

十数年間、会社の男性を競争相手として頑張って来た40代女性は、「そんなこと、今さら出来ません」「甘えるなんてできません」という人がほとんどです。

そこで植草は「あなたがやってきたことは正しいの?その結果が今なの?」と現実を突き付け、厳しく問いかけます。

本音で向き合うからこそ、だんだんと隠し持っていた本心を見せる女性達。植草は今までの経験と実績に基づくアドバイスで女性たちを納得させ、変身させていきます。





【実際のやりとり例】

<遅刻に激怒物語>

小学校教員の女性Bさんは、渋滞の為、連絡をした上でお見合いに遅刻して来た男性に開口一番「何分待ったと思っているんですか?」と詰め寄りました。遠方から必死で駆け付けとにかく謝る男性をBさんは叱り続け、お見合いは中止に。植草が注意すると、「私は約束の30分前から待っている。ひどい」という返事が返ってきます。

男性の気持ちがわからないか尋ると、「わかりません。私の気持ちと彼の気持ち、どちらが大事なんですか?」と言う始末。そこで植草は、「今まですべてが思い通りにならなければ、自分のプライドを優先させて対応して来たあなただから、結婚出来なかったの。人間力がなさすぎるのよ」と諭します。悔し泣きをした彼女は、その後態度を改めていきます。



<バリキャリティファニー物語>

地方から上京し、年収1千万を稼ぐキャリアウーマンだったAさんは、39歳で母親を亡くしたことをきっかけにマリーミーの門を叩きました。不安のあまり涙を浮かべながら語った彼女の当時の夢は、「ティファニーの指輪を結婚指輪としてもらうこと」。

植草が「お客様だとは思わず自分の娘だと思って接する。厳しいことも言うけどついて来れる?」と問いかけると、「ついていきます」と答えたAさん。言葉のとおり必死に食らいつき、外面も内面も変わった結果、1年足らずで成婚されました。

お相手と一緒に挨拶に来られた時彼女は、「先生、私ティファニーの夢、叶いました」とまた泣いていました。



このように彼女達は、本音で向き合う中で「悔しくて泣く」「不安で泣く」「感謝して泣く」のです。

それが、“日本一ティッシュがなくなる”と言われる、結婚相談所マリーミーの特徴です。





■植草 美幸(うえくさ みゆき)経歴

婚活アドバイザー、結婚相談所マリーミー代表、一般社団法人東京恋婚アカデミー校長。

1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社、株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。わずか2年あまりで成婚率80%という業界トップクラスの成果を上げる(業界平均は10%)。その実績を買われてテレビ出演のオファーが集まり、歯に衣着せぬ発言から「愛情あふれる毒舌カリスマ婚活アドバイザー」として話題に。著書も多数。



結婚相談所 マリーミー         : http://marrymeweb.com/

植草 美幸オフィシャルブログ      : http://ameblo.jp/miyureia/

植草 美幸の恋愛学校 東京恋婚アカデミー: http://koikon.or.jp/
情報提供元: @Press