新機種APEX 100RS


調理過程が見える“スケルトンデザイン”

カップ式自動販売機を全国展開する株式会社アペックス(東京本社:東京都千代田区、代表:森 吉平)では、「おいしさが“見える”自販機」というコンセプトのもと、新機種「APEX 100RS」を発表し、2月10日(水)より東京ビッグサイトにて開催される「デリカテッセン・トレードショー2016」にて試飲会を実施します。



株式会社アペックスURL: http://www.apex-co.co.jp/

「デリカテッセン・トレードショー2016」: http://www.delica.jp/





当社のカップ式自動販売機には、オーダーごとに一杯分の豆を挽き、コーヒーの種類ごとに抽出設定を変えて、その場でペーパードリップをする仕組みが備わっております。しかし、この「挽きたて・淹れたて」をお客様に広くご認知いただけていませんでした。これは中が見えない従来機の構造が原因の一つと考え、このほど、調理工程の一部にスケルトンデザインを施した「APEX 100RS」発表に至りました。





【スケルトンデザインで挽きたて、淹れたてをリアルに楽しむ】

スケルトン部位からはストックしているコーヒー豆や調理過程が見える仕組みです。コーヒーメニューボタンを押すと、それぞれの原料箱から鮮度の良い豆を実際に投入する瞬間がご覧いただけます。専用ミルで風味を損ねることなく瞬時に豆を挽くので、本当の挽きたてを実感することができます。ブルワー(抽出機)が見えるので、一杯ごとのドリップがいつでもお楽しみいただけます。





【豆の選定からブレンドまで、すべてを熟練コーヒー鑑定士が監修】

機械開発だけでなく商品開発にも専用チームを設け、本場ブラジルでコーヒー鑑定士(クラシフィカドール)を取得した社員監修のもと、コーヒー農園の選定からブレンド、ローストに至るまで厳しく管理しています。ロースト後も、専門スタッフによる焙煎ロットごとのサンプルチェックを行い、品質管理を徹底しています。





【オーダー抽出で好みの味にカスタマイズ】

コーヒー豆の種類ごとに使用する豆の量、お湯を注ぐタイミング、蒸らし時間とタイミング、抽出速度など詳細なレシピ設定を行うことで、コーヒーひとつひとつに最適な味づくりをしています。また、同じ豆でもブラックの場合と砂糖・クリーム入りの場合、またはアイスコーヒーの場合ではすべて異なる抽出方法を設定しています。さらに「味調整ボタン」でコーヒー豆や砂糖、クリームの量を増減でき、その日の気分や好みに合わせて、お客様自身でカスタマイズしたレギュラーコーヒーをお楽しみいただけます。





【今後の展開】

2016年2月から全国にて「APEX 100RS」展開を広げていく予定です。多くのお客様に本格的な味わいをご堪能していただければと考えています。





【デリカテッセン・トレードショー2016出展概要】

当社ブースにて「APEX 100RS」で淹れたレギュラーコーヒーをご試飲いただけます。

名称 :デリカテッセン・トレードショー2016

会期 :2016年2月10日(水)、11日(木・祝)、12日(金)3日間

    10:00~17:00(最終日は16:00まで)

会場 :東京ビックサイト 東2ホール

    ※当社小間番号は「E3-206」

入場料:5,000円(消費税込み)

    ※業界関係者のみ・招待券持参者は無料・18歳未満入場不可





【会社概要】

名称     : 株式会社アペックス

東京本社所在地: 〒102-0074

         東京都千代田区九段南2丁目3番14号 靖國九段南ビル6F

事業内容   : 飲料の自動販売機による中身商品の販売

         レストランの経営

         上記に付帯する一切の業務

URL      : http://www.apex-co.co.jp/
情報提供元: @Press