2014年度の第1回合同ゼミの模様

2016年1月18日(月)、東洋学園大学(学校法人東洋学園、本部:東京都文京区本郷、理事長:江澤 雄一)の東京・本郷キャンパスに和歌山大学 経済学部ビジネスマネジメント学科の野間口 隆郎教授と野間口ゼミの学生が来学。現代経営学部の「東京ドーム研究ゼミ」(井原 久光教授)との合同ゼミを実施します。





■ネット上の動画がキッカケとなり、2014年度より交流がスタート

合同ゼミを行う和歌山大学の野間口ゼミ(野間口 隆郎教授)と本学の「東京ドーム研究ゼミ」(井原 久光教授)の交流が始まったのは2014年末。本学ホームページ上で公開している「東京ドーム研究ゼミ」の紹介動画を見て、東京・本郷キャンパスの立地を活かしたケーススタディに興味を持った野間口ゼミから井原教授へ連絡があったことが発端です。その後、同年12月に野間口ゼミの学生が本学の東京・本郷キャンパスへ来学し、合同ゼミを実施しました。



東京ドーム研究:東洋学園大学(写真・動画掲載あり)

http://www.tyg.jp/faculty/management/feature/dome.html



2014年度の第1回合同ゼミの模様

https://www.atpress.ne.jp/releases/86623/img_86623_1.jpg





■第2回合同ゼミの概要

2回目の交流となる1月18日(月)の合同ゼミでは、井原教授と野間口教授がそれぞれの専門分野に関する講義を行うほか、「東京ドーム研究ゼミ」の学生が研究成果を現地で解説するなどの交流を予定しています。

関西の国立大学と東京の私立大学という、普段接点がない学生同士が合同でゼミを行うことは、地域の違いや研究分野の違いについて学ぶ貴重な機会です。和歌山大学の学生には、東洋学園大学 現代経営学部の特長である東京の都心ならではのケーススタディ(事例研究)を体験する機会となります。一方で、東京ドーム研究をプロジェクトとして位置づけている本学の学生にとっては、企業の戦略立案から組織変革、戦略実行までのプロジェクトマネジメントが専門の野間口教授から学べることは大きなメリットです。また、異なる地域で研究を行っている学生との交流を通じ、幅広い視野や人脈形成の一助となることも期待されます。





【日時】 2016年1月18日(月)

【場所】 東洋学園大学 東京・本郷キャンパス(東京都文京区本郷1-26-3)

【参加者】東洋学園大学 現代経営学部 東京ドーム研究ゼミ

     和歌山大学 経済学部 野間口ゼミ





<補足資料:教員プロフィール/東京ドーム研究ゼミについて>

https://www.atpress.ne.jp/releases/86623/att_86623_1.pdf
情報提供元: @Press