(2)フランスの伝統的なPate de Verre(パート・ド・ヴェール)技法を用いた、透明感があり、発色が鮮やかガラスのバイカラーピアス(各 12,600円 税抜)
(3)多くのセレブリティに愛される 鳩 ピースブローチ ゴールド (大 16,200円 税抜)
(4)マレ地区のヴォージュ広場にある『CECILE ET JEANNE(セシル・エ・ジャンヌ)』のショップ
■アーティスト・ジュエリーブランド『CECILE ET JEANNE』について
2013年秋、アジア展開の先駆けとして、正式に日本での販売を開始した『CECILE ET JEANNE』は今日、フランスでビジュー・ファンタジー(コスチューム・ジュエリー)のトップ・ブランドとして認められています。1990年にオートクチュール・ジュエリーデザイナーのジャンヌが、弟エリックと創設。全てのデザインを、ジャンヌが手掛け、商品は、パリの中心部にあるアトリエで、高度な技術を持つ職人集団によって、一点一点手作業で精妙かつ丈夫に作られています。
また、皮膚アレルギーへの配慮から、全ての商品がニッケルフリーであり、ピアスの留め金にはチタンを用いています。昨今、パリ市内に工房を構えているブランド自体が少なく、『CECILE ET JEANNE』はパリ市からも、その技術・商品力を讃えられ、後世に残したいブランドとして任命されています。
地金の風合いを感じさせる円形のプレートをチェーンでつないだアイコニックなシリーズ「Voie Lactee(ヴォアラクティ / “天の河”の意)」をはじめ、それぞれの個性に合った、独創的でモダンな8つのラインを展開中。真鍮に24金・スターリングシルバー925をコーティングしたもの、フランスの伝統的なガラス技法「Pate de Verre」を用いたもの、樹脂の中にオパールを砕いて仕上げたものなど、素材も多彩。商品の質にも関わらず、値頃感があり、本国フランスでは幅広い年齢層に支持されています。
「ものに溢れ、多くの情報が飛び交う世の中において、自分にとっての大事なもの、本質をしっかりと捉えた上で自分のものとしていくこと。金額の高低では図れない本来の価値を知っている自立した女性こそ、『CECILE ET JEANNE』の質の高さとそのデザイン性に魅力を感じてもらえるのだと考えています。」
<本国フランスで直営店舗6店を展開>
近年まで、直営店に加え、フランス・パリのプランタン、ボンマルシェ、ラファイエットやシャルル・ド・ゴール国際空港などに店舗を構えていましたが、本国フランスでブランドの認知が確立した現在は、直営店舗のみの展開とし、2013年に新たにオープンしたマレ地区のPlace des Vosges(ヴォージュ 広場)、1区のrue Saint Honore(サントノーレ)に2店舗を加え、パリにて6店舗を展開しています。今後はブランド独自のカラーを全面に打ち出した店舗づくりを図ります。