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大分市によると、コドモンの導入により、利便性の向上と施設職員の業務効率化を図るとのことです。大分県内の保育・教育施設では、既に計7自治体の普及が進んでいますが、「地域子育て支援拠点施設」での導入は初となります。
※契約自治体数は2025年8月1日時点の情報です
大分市が運営する「こどもルーム」は、0〜15歳までの親子とその保護者を対象にした「地域子育て支援拠点施設です。保護者同士で子育ての話をしたり、ボランティアの指導によるリトミック教室や読み聞かせに参加することができ、子育ての相談も受け付けています。
▼大分市こどもルーム
https://www.naana-oita.jp/know/goingout/childroom.html
現状、大分市の「こどもルーム」では紙ベースで11の各ルームの利用者の集計を手動で行っており、業務に負担がありました。また、訪れる市民の方に毎回同じことを書いてもらうといった手続きにも課題がありました。
・市民の方の利便性の向上
・職員の業務効率化
複数あるコドモンのサービスのうち、大分市の「こどもルーム」11施設で導入するのは下記のサービスです。
施設を利用する中学生までの児童とその保護者の入退室時刻を、QRコードをかざして打刻することで、入退室管理簿等の作成ができます。保護者がスマホアプリを使用して入退室の状況を確認することが可能です。
利用者へのお知らせは、あらかじめ登録している学年(年齢)等を指定して連絡事項をテンプレートに記載するだけで、簡単に配信できます。情報はメールの他に、スマホの通知機能やアプリ内通知など、さまざまな方法で配信することができます。
「こどもルーム」からは利用者のアプリ宛にアンケートを配信できます。こどもの年齢ごとに配信先を設定できるほか、配信日時も自由に予約できます。
コドモンの導入により、これまで以上に「こどもルーム」が利用しやすい環境となることを期待しています。(大分市子育て支援課子育て交流センター 関様)
大分市 佐伯市 日田市 竹田市 中津市 九重町 別府市
※契約自治体名は2025年8月1日時点の情報です
コドモンは、「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションを掲げ、業界シェアNo.1(※)の保育・教育施設向けICTシステム「CoDMON(コドモン)」 を提供しています。
園児情報と連動した成長記録や指導案のスマートな記録、登降園管理、保護者とのコミュニケーション支援機能などを通して、先生方の業務負担を軽減します。これにより、こども施設で働く職員と保護者の方々が、子どもたちと向き合うゆとりをもち、より質の高い保育ができる環境づくりを支援しています。
また、ICTによる支援だけでなく、保育施設向けECサービス「コドモンストア」、全てのこども施設職員が利用可能な優待プログラム「せんせいプライム」、保育施設向けオンライン研修プラットフォーム「コドモンカレッジ」も展開しています。これらの多角的な取り組みを通じて、「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ」というビジョンの実現を目指します。
※「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2024」 株式会社東京商工リサーチ(2025年1月)
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◆所在地:東京都品川区西五反田8丁目4-13五反田JPビルディング10F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。
株式会社コドモン 広報
TEL :080-7303-6026 / 080-4466-6738
MAIL :press@codmon.co.jp