ローカル5G屋外小型基地局

Accuver株式会社は、4送信4受信(4T4R)アンテナ構成を採用したローカル5G対応の屋外小型基地局を新たに発売しました。高い通信性能と省スペース設計を両立し、製造業、物流、スマートシティなど多様な現場での導入に適した製品です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440903/LL_img_440903_1.png
ローカル5G屋外小型基地局

4T4Rアンテナ構成による高速通信と、RFポートあたり5ワット出力による広範なカバレッジを実現するとともに、堅牢でコンパクトな筐体により、設置スペースや環境に制約のある場所でも柔軟に対応可能。シンプルな設置構造により、現地での施工や展開も容易です。

本製品は日本のローカル5Gに準拠しており、工事設計認証を取得済み(型式:QC-390)。早期構築・拡張を目指す企業や自治体にとって、導入しやすく、将来的な拡張にも対応可能なソリューションです。

製品仕様は以下のWebページよりご確認頂けます。
https://accuver.jp/products/q-5g-connect-outdoor-small-cell/


Accuverは、LTEから5G NRに至るまでのスモールセル導入実績を多数有しており、主要キャリアやベンダー製コアネットワークとの接続検証、RF設計、トラブル対応など、無線通信に関する豊富な技術力を活かしてローカル5G導入を支援します。
今後もAccuverは、高度な通信インフラの構築を支える製品開発を通じて、ローカル5Gの普及と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
情報提供元: @Press