「PEANUTS(ピーナッツ)」の日本国内のエージェントである株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ (本社:東京都港区、代表取締役社長:大竹 健、以下 SCP)は、世界中で愛され続けているPEANUTSのコミック誕生75周年を記念し、特別なアート「Happiness is Connecting through Art 幸せはアートでつながること」を作成しました。 その特別なアートを使用したオリジナルグッズが、通常はそれぞれ独立して開催されている人気イベント「SNOOPY in 銀座2025」と「うめだスヌーピーフェスティバル2025」で販売されます。75周年のアニバーサリー期間ならではの特別なアートを使用したグッズを通じて、2つの人気イベントが初めてリンクします。
「Happiness is Connecting through Art 幸せはアートでつながること」 この75周年の特別なアートはPEANUTSのルーツである新聞連載の歴史にインスピレーションを受け、新聞をモチーフにデザインされたものです。懐かしさと新しさを併せ持つこのアートを使用し、それぞれのイベントでオリジナル商品を販売いたします。 アートの世界観は共通でありながら、商品ラインナップや取り扱いアイテムは各会場ならではの魅力が詰まっています。スヌーピーファンにとっては、どちらの会場も見逃せない内容となっています。
■PEANUTS Friends Club会員限定プレゼント PEANUTS公式ファンクラブ「PEANUTS Friends Club」の会員様に限り、銀座三越のイベント「SNOOPY in 銀座 2025」新館7階催物会場にて2,200円(税込)以上商品をご購入のお客様へ、PEANUTS Friends Club会報誌の号外「PFC TIMES 号外 SNOOPY IN GINZA 2025 EDITION」を配布いたします。こちらの会報誌にも、今回の特別なアート「Happiness is Connecting through Art 幸せはアートでつながること」を使用しています。※先着1,000名様となります。
■「ピーナッツ」とは 「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。 Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。