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世界中のペプチド研究者がファーマフーズに来社 ペプチド技術について活発にディスカッションを行った
株式会社ファーマフーズ(本社:京都市西京区、代表取締役:金武祚) は、第4回国際バイオアクティブペプチドシンポジウム「International Symposium on Bioactive Peptides:ISBP2025」 (2025年6月10日~6月11日、京都大学国際交流ホール)にて、研究成果を発表いたしました。
ISBPは、世界中のペプチド研究者が集まる国際的な学会です。この度、ファーマフーズは、卵由来ペプチドの応用分野における貢献が評価され、所属する研究員2名が「Flash Talk Competiton Award」を受賞しました。
Characterization and osteogenic evaluation of egg yolk-derived peptide, VNPE. (発表者 Arif Yanuar Ridwan)
Oral intake of egg white hydrolyzed peptides reduces the subjective feeling of facial swelling.(発表者 田村 葵)
ボーンペップ®:骨密度の低下抑制や骨成長の促進等、骨の代謝を改善する卵黄由来のペプチド食品素材
ランペップ® :血流改善作用による冷え性改善や運動パフォーマンス向上効果を持つ卵白由来のペプチド食品
また、発表後に行われたテクニカルツアーでは、世界中から集まった50名以上の研究者がファーマフーズを訪問し、当社ペプチド技術についてディスカッションするとともに、未来のネットワーク構築にも繋がりました。
今後もペプチドをはじめとする機能性素材の開発を進め、ヘルスケアの貢献に向けて尽力してまいります。
画像 : https://newscast.jp/attachments/CQwv7M8awICIiPkP6xSa.png
Flash Talk Competition Awardを受賞した ファーマフーズ開発部のArif(右)、田村(左)
画像 : https://newscast.jp/attachments/Ngy79UnrKKaSDCQQstYh.png
世界中のペプチド研究者がファーマフーズに来社 ペプチド技術について活発にディスカッションを行った