なお本取り組みは、データ&イノベーション学群で今年度より本格始動するPBL(課題解決型学習:Project Based Learning)第1期プロジェクト内のひとつです。今回の公式戦での運用は、4月に行った予備調査において、AIが導いた各選手への改善案が、砂入雅之監督(明徳ゴルフ部)に認められたのを機に決まりました。今後も、AIやデータサイエンスを活用し、選手を技術・メンタル両面からサポートするなかで、スポーツデータサイエンスのさらなる発展に貢献できるよう、明徳ゴルフ部と連携を深めていく予定です。