■奈良県立 なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)について 農作物はどのように育ち、流通し、調理され、食卓へ届くのかという一連の流れに精通し、安心と信頼をもって食と農の世界を支える人材を育てるための「食」と「農」がまるごと学べる大学校。 フードクリエイティブ学科、アグリマネジメント学科の2つの学科があり、AUBERGE de SENVIEはNAFICと連携し、「オーベルジュ実習」プログラムを通じて、未来の人材育成の役割も担っています。
【グラスやカトラリーなど、食器ひとつひとつに込めた想い】 AUBERGE de SENVIEのレストランでは、「ロブマイヤー」「ザルト」「リーデル」のワイングラス、カトラリーは「クリストフル」など、厳選した世界的高級メーカーのアイテムを多数採用しております。これは、訪れるゲストに優雅で上質な時間を過ごしていただきたいということはもちろんですが、オーベルジュ実習を経験する大学生たちに早くから世界最高品質に触れてもらうことで、丁寧な取り扱いの方法を習得し、食の時間を彩る食器類一つ一つへの尊敬の気持ちを培ってほしいという願いがあります。
■「AUBERGE de SENVIE」について スイートルーム2部屋とスタンダードルーム7部屋(内、1部屋はユニバーサルルーム)を備えた、感覚と命の営みがテーマのオーベルジュレストラン。グループ施設でもある「sankara hotel&spa屋久島(鹿児島県)」で培われてきたホスピタリティやサステナビリティを根幹に据え、上質な美食旅体験を、奈良・桜井の地で提供します。