【AI・データサイエンス教育プログラムについて】 このプログラムは、初歩から応用まで3段階のステップで構成されています。社会におけるデータ・AI利活用の状況やデータリテラシーの基礎、データ・AI利活用における留意事項などを学ぶ「レベル1」、プログラミング言語やAIによる機械学習などを学ぶ「レベル2」、そしてAI・データサイエンスに関する知識をさらに深めると同時に、課題解決型の実践的な授業PBL(Project Based Learning)にも参加できる「レベル3」まで、履修者の習熟度に応じて学びを深めることができます。
□■明治学院大学について■□ 創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。2024年は本学初の理系学部「情報数理学部」を開設し、既存の学部・組織との有機的な連携、産学官連携を行うため「情報科学融合領域センター」も併せて開設しました。スポーツ分野では2028年度までに箱根駅伝本戦出場を本気で目指し、MG箱根駅伝プロジェクト「Road to HAKONE 2028」をスタートしました。