■相川七瀬さん囲み取材 Q. 相川七瀬さんがこの沖縄の地にいらっしゃってブルペンに入られたのには、どのような経緯があるのでしょうか? A. 5月3日に「Hisense冠DAY」でまた始球式をやらせていただくんですけど、今回3度目ということで、3度目の正直として頑張って練習をして、今年こそ(球をキャッチャーまでノーバウンドで)届かせたいという思いで、お願いして投げさせてもらいました!
Q. Hisenseとの関係はどのようなものでしょうか? A. Hisenseさんとは3年前にCMをやらせていただいて、その後ノーバウンドチャレンジという企画で始球式で投げさせていただいて、今回は3回目となります。
Q. 実際ブルペンに入ってみていかがでしたか? A. いろんな球場のマウンドが再現されていて、こういうところで選手の皆さんが練習しているんだなと感じました。すごく緊張感があって、いい経験をさせていただきました。
Q. 選手の方に教えていただいていた様子もありましたが、どんなアドバイスをもらったんですか? A. もう少し上に投げたら、距離を稼げるんじゃないかとか、思い切り足を上げて、前に体を倒していけばいいんじゃないかと教えてもらいました。また、ほんのちょっとだけなので、ほんのちょっとの距離をボールを押すことができるんじゃないかということを教えてくれました。
Q. ズバリ今日の出来は何点ですか? A. まさか急に投げますかって言われて、あんな風に投げると思っていなかったです。最初は全然投げられなかったんですけど、投げ出したら、少しずつ少しずつ思い出して、投げられるようになってきました。この後5月までまだ時間があるので、しっかり練習したいなと思います。
Q. 昨年日本一に輝きましたがその時の心境はいかがでしたか? A. 諦めない力みたいなものをすごく感じて、CSから下剋上と言われて、勝ち上がっていく一試合一試合見ていて、ファンとしても応援を諦めないということもすごく一丸となってみなさん応援している中に私もいたので、みんなで諦めないであそこまで辿り着いたという感覚があって、本当にいい1年でした。
Q. 今回キャンプの練習も見られていますが、推し選手はいますか? A. 箱推しなので、特にこの人というのはいないです。ずっと山﨑投手と今永投手を応援してきて、今永くんはMLBに行ってしまって、私は今ベイスターズを全部箱推しという感覚でみんなを応援してます。
Q. その中でも特に今年の注目の選手はいますか? A. えー、誰でしょうかね?やっぱりドラフト1で入ってきた竹田くんですかね。投球を早く見てみたいなと思います。期待しています!
Q. Hisenseの冠試合としては3回目の始球式となりますが、意気込みを教えてください。 A. こんなに喉の調子ではなくて肩の調子を心配する日が来るとは思わなかったんですが、頑張って5月3日投げたいと思います!必ずノーバウンドで届かせたいと思っています!
Q. 最後に球団への応援メッセージをお願いします。 A. 今年は何がなんでもリーグ優勝していただいて、私たちをまた日本シリーズに連れて行っていただきたいなと思います!応援します!
■ハイセンスグループについて ハイセンスグループは、1969年に中国青島に設立され、2019年に50周年を迎えました。現在従業員は全世界に100,000人以上、2022年度の売り上げは約3.5兆円(海外売上約1.4兆円)、テレビの出荷台数においては中国市場でシェアNo.1を誇っています。 経営理念は『最高の技術、最高の品質、最高のサービスをもってグローバルブランドを創造する』であり、高い研究開発力と優秀なグローバル経営マネジメントを基礎に、最新の通信技術と人工知能システム、デジタルマルチメディア技術および家電、通信、不動産などの分野を網羅した多角化経営を確立し、世界の160以上の国と地域でハイセンス製品が選ばれています。ハイセンスは世界中のスポーツを幅広くスポンサードし応援しています。2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会と2017年FIFAコンフェデレーションズカップの公式スポンサーをはじめ、テニス、ラグビー、F-1などこれまでにも様々なスポーツをサポートしてまいりました。 UEFA EURO 2020(サッカー・ヨーロッパ選手権)の公式パートナー、パリ・サンジェルマンのグローバルスポンサー、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会公式スポンサーも務めました。2023年より横浜DeNAベイスターズの公式スポンサーに就任。ハイセンスはこれからもお客様のために、「暮らしの楽しさ」、「心の豊かさ」をお届けできるように取り組んでまいります。