CINEMAKICHI in YURAKUCHO


YAU CENTER


ラストホール


記憶の居所

CINEMAKICHI実行委員会は、有楽町の空き地で「映画×まち×ひと」に出会う場を作るプロジェクトとして、映画上映&トークイベント「CINEMAKICHI」を2025年1月10日(金)~12日(日)、2月6日(木)~8日(土)に開催します。
スピード感溢れるまち有楽町。再開発の建替えで消えてしまう今限定の空き地・余白空間「YAU CENTER」が開催地となる第1回「CINEMAKICHI」上映作品は、これからの活躍が一層期待されるクリエイターの作品、自主製作作品、見逃してほしくない良作など多岐にわたります。
また、現在「MotionGallery」にてクラウドファンディングを2025年2月7日(金)まで実施しています。

「MotionGallery」クラウドファンディングサイト
https://motion-gallery.net/projects/cinemakichi

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419848/LL_img_419848_1.jpg
CINEMAKICHI in YURAKUCHO

■開発背景
まちなかの空き地・余白空間を活かして、今しかない特別な場所で、映画やまちが好きな人が出会う場を作りたい。そんな想いから、CINEMAKICHIは始まりました。
俳優として活動する『サトウヒロキ』と大手町・丸の内・有楽町のまちづくりを行っている『長谷川春奈』が、それぞれのフィールドの垣根を越え、視点や感性を交えることで、映画・まち・ひとにとって新しい風を起こすべく進めています。


■特徴
【CINEMAKICHIとは?】
さまざまなまちの空き地で、上映・トークイベントを開催していきます。これからの活躍が一層期待されるクリエイターの作品、自主製作作品、見逃してほしくない良作など多岐にわたります。
トークイベントでは、そのまちだからこそ生まれるテーマや内容を大切にし、映画上映を通して、関わる全ての皆様とそのまちに、相互的なプラスの作用を与えていくイベントを開催していきます。

【CINEMAKICHI in 有楽町】
毎日アクティブに働いている方々が沢山いるスピード感溢れるまちの中で、少し立ち止まって深呼吸できるような、余白の空間・時間を作り、まちとひとに変化を生みだしていきます。実行委員会メンバーも普段大手町・丸の内・有楽町エリアで働いています。

開催地は、再開発による建て替えのため2025年目処に閉館される国際ビル1F、アートプロジェクトの拠点である「YAU CENTER」です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419848/LL_img_419848_2.jpg
YAU CENTER

【まちの人々と一緒につくりあげる】
「映画」「まち」「文化」「新しいこと」。こういったことをフックに、今後も新しいメンバーと出会って、形を変えながらその時にしかできないことを実現していきます。
共通の好きなことから、新しい何かを一緒に生み出し、小さくても世の中に着実に生み出していきます。


■上映作品
【「ラストホール」監督:秋葉美希】
ダンサーの暖は父親の死から背を向けて生きてきた。 6年後のある日、踊ることを辞めた暖のもとに、故郷から幼馴染の壮介がやってくる。 彼により父の残した1枚のメモを辿る旅へと連れ出された暖は、やがて咀嚼できない想いを飲み込んでいく……。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/419848/LL_img_419848_3.jpeg
ラストホール

【「記憶の居所」監督:常間地裕】
看護師の唄は、人が死ぬことに慣れてしまっていた。ある日、彼女は疎遠になっていた母親の訃報を受け故郷へ向かう。そんな中、美術館で出会った男と女は月夜にプロヴァンスへと車を走らせ、名もないピアノの曲を弾く少女をもうひとりの少女が見つめていて……
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/419848/LL_img_419848_4.jpeg
記憶の居所

【「祝祭」監督:原雄次郎】
踊ることが好きな大学生ヤマダワコは卒業後の就職先が決まった。アルバイト先の掃除屋では中年のフジヤ、ラッパーとして売れたいタカサキジュンが働いている。下請け業者のフジヤにとってお得意先である元請け業者の加藤はワコを援助している。ワコは加藤に言われたある一言が心に引っかかりアルバイト最終日にフジヤとジュンへ吐露してしまう…。
それぞれにとっての送別会という名の祝祭が開かれる。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/419848/LL_img_419848_5.jpg
祝祭

【「可散夜」監督:村田夕奈】
さわはいつも授業中に空を眺めては、誰かがこんな毎日を変えてくれるのではないかと妄想してばかり。高二の夏、その“誰が”は突然現れ…。映画の知識も経験もない高校生が、全編スマホ撮影でゼロから製作。高校生の“今”を詰め込んだ45分。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/419848/LL_img_419848_6.jpg
可惜夜

【「自画自賛」監督:村田夕奈】
新型コロナウイルスの流行と同時に始まった高校生活。主人公・歩にとってはこの3年間が、ずっと長かった。高3の夏、演劇部の卒業公演は中止になった。突然幕を下ろした演劇部としての日々と迫りくる大学受験。11月、歩は周りの仲間たちよりもだいぶ早くに受験を終える。仲間たちが頑張っている学校という空間に、歩の居場所はなかった。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/419848/LL_img_419848_7.jpeg
自画自賛

【「ニューシネマパラダイス」監督:ジュゼッペ・トルナトーレ】
シチリアの小さな村を舞台に映写技師と少年の心あたたまる交流を、あふれる映画愛とともに描いた不朽の名作。映画監督として成功をおさめたサルバトーレのもとに、老いたアルフレードの死の知らせが届く。彼の脳裏に、「トト」と呼ばれた少年時代や多くの時間を過ごした「パラダイス座」、映写技師アルフレードとの友情がよみがえってくる。シチリアの小さな村の映画館を舞台に、映画に魅せられたサルバトーレの少年から中年に至るまでの人生を3人の役者が演じる。

【「スタンド・バイ・ミー」監督:ロブ・ライナー】
スティーブン・キングの短編小説「死体」をロブ・ライナー監督が映画化したノスタルジックな青春ドラマ。オレゴン州の小さな田舎町キャッスルロック。それぞれに家庭の問題を抱える4人の少年たちが、町から30キロばかり離れたところに列車の轢死体が放置されているという噂を聞き、死体探しの旅に出る。出演はリバー・フェニックス、ウィル・ウィートン、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル。


■プロジェクト概要
プロジェクト名: ≪CINEMAKICHI≫有楽町の空き地で、
「映画×まち×ひと」に出会う場を作るプロジェクト
開催日程 : 2025年1月10日(金)・11日(土)・12日(日)
2025年2月6日(木)・7日(金)・8日(土)
13時~・16時~・19時~
開催場所 : YAU CENTER
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目1-1 国際ビル 1F)
アクセス : 東京メトロ千代田線「二重橋前駅」B4口徒歩1分、
都営三田線「日比谷駅」B3出口徒歩2分、
JR山手線有楽町駅国際フォーラム口より徒歩5分
チケット購入 : https://cinemakichiyurakucho.peatix.com
Instagram : https://www.instagram.com/cinemakichi.official/?hl=ja
X : https://x.com/cinemakichi

【クラウドファンディング】
URL : https://motion-gallery.net/projects/cinemakichi
期間: 2024年11月28日(木)~2025年2月7日(金)まで


■この先もさまざまなまちの空き地で開催
2回目以降さまざまなまちの空き地で、そのまちと繋がるテーマや内容で開催していきます。
「映画×まち」から生まれるもの、それをお越しいただいた皆様と一緒に発見していきたいと思います。
そのまちならではの歴史・文化・人・空気感。
その時、その街、その作品、そのメンバーだからこその企画で開催していきます。


■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
お問い合わせフォーム: https://motion-gallery.net/mails/new?project_id=5887
情報提供元: @Press