京都大学医学部附属病院(以下「京大病院」)と日本アイ・ビー・エム株式会社(以下「日本IBM」)、一般社団法人遺伝性血管性浮腫診断コンソーシアム(以下「DISCOVERY」)は、京大病院が保有する電子カルテデータを活用し、DISCOVERYと日本IBMが構築した遺伝性血管性浮腫(以下、「HAE」)患者予測AIモデルの有用性の検証を京都大学大学院医学研究科・医学部及び医学部附属病院 医の倫理委員会の承認後、2022年12月から開始し、その成果を本年9月に学術誌「JMIR Medical Informatics」*にて発表しました。