Kintoneを利用したビデオ通話内容の要約例


Brekeke Phone操作イメージ

株式会社日本ブレケケ(本社:埼玉県川越市、代表取締役:山出 晋)は、同社が開発した通話録音保存アプリケーション「Brekeke Recording File Server(以下、Brekeke RFS)」に、AIによるテキスト化された通話録音の要約機能を新たに搭載いたしました。
従来、Brekeke RFSでは、音声認識により通話内容をテキスト化し、保存することが可能でしたが、この度、AI技術を活用することで、テキスト化された大量の通話記録から、重要な情報を自動的に抽出し、要約文として表示する機能を実現いたしました。


■本機能の主な特長
・時間短縮:長時間の通話記録であっても、AIが自動的に要約するため、担当者は重要な情報を短時間で把握することができます。
・業務効率化:通話内容の要件把握が短縮され、業務の効率化に貢献します。
・分析の深化:要約文を分析することで、顧客の声や課題をより深く理解し、サービス向上に繋げることができます。
・Brekeke RFSと連携することで、Brekeke CRMをはじめとする各種クラウドCRM(Salesforce、Dynamics365、Kintone等)の顧客対応履歴に要約文を表示することができます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/416992/LL_img_416992_1.jpg
Kintoneを利用したビデオ通話内容の要約例

■『ブレケケ・コンタクトセンター・スイート』について
国内外で10年以上の導入実績を誇る、クラウド/オンプレミス対応のコンタクトセンターシステムです。Brekeke PBXが持つ、IP電話キャリア回線直収、通話録音、IVR、WebRTC電話などの充実したPBX機能をそのまま利用できる高い拡張性とコストパフォーマンスを備えております。顧客管理機能はBrekeke CRMをはじめ、クラウド/オンプレミス問わず他社CRMと連携することもできます。SNSやBOT等のWEBチャットからの問い合わせに対応し、チャットを終了せずにそのままVideo通話へシフトさせ外線通話にかかるコスト削減にも貢献します。


■『Brekeke PBX』について
世界中の官公庁や米国のトップ医療機器メーカーなど、高い信頼性が求められる環境で実績のあるソフトウェアPBXです。自社開発のSIPスタックによる高いカスタマイズ性と、スマートフォンアプリ『Brekeke Phone』による内線電話、映像通話、一斉放送、チャットなど、多彩なコミュニケーション機能を提供します。ネットワークカメラとの連携も可能で、セキュリティ対策にも貢献します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/416992/LL_img_416992_2.png
Brekeke Phone操作イメージ

■会社概要
商号 : 株式会社日本ブレケケ(英語名:Brekeke Japan, Inc.)
設立 : 1999年12月
所在地 : 〒350-1124 埼玉県川越市新宿町1-20-11
代表 : 代表取締役 山出 晋
事業内容: SIPサーバサイド技術の研究開発
IPコンタクトセンター・パッケージの開発・販売
IP電話関連パッケージソフトウェア販売
コンサルティングの提供、IPコンタクトセンター構築支援
プレディクティブダイヤラーの開発
URL : https://brekeke.jp/
TEL : 050-3490-0310


■本件に対する問い合わせ先
株式会社日本ブレケケ
チャット窓口 : https://brekeke.jp/contact
お問い合わせフォーム: https://brekeke.jp/company/company_contact.php
情報提供元: @Press