鼓童十二月特別公演2024 「山踏み」


太鼓芸能集団 鼓童/チェ・ジェチョル(崔在哲)


太鼓芸能集団 鼓童


太鼓芸能集団 鼓童

株式会社中京テレビクリエイション (本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:増田 正也)は、『鼓童十二月特別公演2024 「山踏み」愛知公演』を2024年12月6日(金)19:00に刈谷市総合文化センター アイリス 大ホールにて開催します。

イベント詳細: https://cte.jp/event/kodo2024/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/416125/LL_img_416125_1.jpg
鼓童十二月特別公演2024 「山踏み」

今年7月、アイスショー「THE ICE」に出演し、宇野昌磨やイリア・マリニンとのコラボで話題となった太鼓芸能集団 鼓童の完全新作公演が愛知で開催します。
テーマは「踏み鳴らす、大地の鼓動。」。
今冬にお届けする新作の舞台は、韓国太鼓(チャンゴ)演奏家のチェ・ジェチョル(崔在哲)氏をゲストに迎えた共演作。
チェ氏の提唱する「歩みの中から生まれてくるリズム」をともに探求し、創り上げるプロジェクト型の作品です。
「身体性、音楽性、精神性」この三本の柱を足元から見つめ、新しくも奥深い、そして鼓童らしさを兼ね備えた最新作をお楽しみください。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/416125/LL_img_416125_2.jpg
太鼓芸能集団 鼓童/チェ・ジェチョル(崔在哲)

<演出:住吉佑太のコメント>
チェ・ジェチョルさんの提唱する「歩みの中から生まれてくるリズム」これを一緒に探求したいと思いました。
世界中の民族音楽は、常に「動作」と共にあります。
重心の上下運動や緩急、筋肉の緊張と緩和の連続が、必然的に音楽や踊りに反映されています。
太鼓はとても、身体的なアプローチが強い楽器です。
身体性、音楽性、精神性。
鼓童がこれまでも大切にしてきたこの三本柱を、今一度足元から見つめ直し、新しくも奥深い作品をお届けできればと思っています。

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太鼓芸能集団 鼓童
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/416125/LL_img_416125_4.jpg
太鼓芸能集団 鼓童

<鼓童>
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。「鼓童」とは、人間にとって基本的なリズムである心臓の鼓動から音(おん)をとった名前で、大太鼓の響きが母親の胎内で聞いた最初の音(心音)を想起させることによるものです。そして「童(わらべ)」の文字には、子どものように何ものにもとらわれることなく無心に太鼓を叩いていきたいという願いが込められています。


<チェ・ジェチョル/韓国太鼓(チャンゴ)演奏家>
1979年、大阪に生まれ、東京育ちの在日コリアン3世。ソルチャング(韓国太鼓の独奏)を軸にして民俗音楽、伝統音楽、現代音楽の垣根を越えて様々な音楽シーンで活動を行う。韓国太鼓の演奏の他、楽曲製作(作詞、作曲)、TVCM音楽製作(資生堂化粧品 2008春夏)、舞踏(田中泯)とのコラボレーション等も行う。2009年より日本と韓国の文化に触れる旅『Chango Walk』を始める。「歩く生活、歩くリズム」を求めて、東海道五十三次(2009)、京都~博多(2010)、東京~韓国 星州(2015)、富士山詣(2016)、三陸沿岸(2018)、佐渡島一周(2021)の道のりを叩き歩いた。山、川、海、アスファルト、道端で感じるリズム、踊り、歌を表現のテーマとする。


<開催概要>
■公演タイトル
鼓童十二月特別公演2024 「山踏み」

■開催日時
2024年12月6日(金)19:00開演

■会場
刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール

■出演
演出:住吉佑太
出演(予定):太鼓芸能集団 鼓童(中込健太、小松崎正吾、住吉佑太、地代純、鶴見龍馬、北林玲央、木村佑太、平田裕貴、定成啓、中谷憧、新山萌、野仲純平)+チェ・ジェチョル(崔在哲)

■愛知公演ホームページ
https://cte.jp/event/kodo2024/

■チケット
一般 7,000円(税込)
U25 3,500円(税込)
※未就学児入場不可
※U25チケットは、公演当日に25歳以下の方がおもとめいただけます(当日は身分証明書の確認をさせていただくことがございます)

■主催
中京テレビ放送/中京テレビクリエイション/北前船
情報提供元: @Press