11月15,16日に開催する公演を主な事業とし、フランス公演、小中学生に向けた公演を実施。複雑かつ多様化する生きづらさを抱える社会に“孤独や辛さもいつか人生の深みになる”というメッセージとともに、日常に光がさすような鑑賞体験を届けます。本事業のために書き下ろしたオリジナルの脚本と楽曲を身体表現で具現化します。脚本、総合演出、振付は葉山悠介が手がけます。作曲は、伊勢志摩国際作曲コンクール特別賞を受賞し、OMO5熊本 by 星野リゾートなどのTVCM等を制作する作曲家鎌田優紀子氏に依頼。言語表現を最小限にした身体表現だからこそできるシンプルかつドラマティックなパフォーマンスで、年齢も国境も超えて感動がつながる国際的ツアー公演を開催します。