ESMO for everyone ITライフサイクルをワンストップで展開する株式会社FYF(本社:千葉県柏市、代表取締役:吉澤 智之)は、中小規模のオフィスを主な対象とした、コストパフォーマンスの高いITインフラの構築から運用までを行う新サービス「ESMO for everyone」の提供を2024年11月1日(金)から開始しました。
■提供背景 昨今の物価高騰や為替の影響等で、IT機器にかかるコストの増加が課題となっています。また、情報漏洩やランサムウェアによる被害など、数多くのインシデントが報道されるようになっており、サイバーセキュリティ対策も急務となっています。このような背景を考慮し、ESMO for everyoneでは、オフィス毎に必要な機能・性能を考慮した最適なITインフラと、従業員の皆様へ向けた情報セキュリティ基礎講座を1つにまとめて提供いたします。
【保守】 ネットワーク機器の故障に備えるためには保守契約が必要になってきます。その費用はサービスレベルによって大きく変動します。ESMO for everyoneでは、限られた予算を考慮しつつ、最も効果的な保守サービスを提供いたします。
【簡易運用サービス】 ネットワーク機器も定期的なセキュリティアップデートが必要ですが、一般的な構築ベンダーの保守サービスにはこれが含まれていないことが多く、結果としてセキュリティリスクが発生します。ESMO for everyoneでは、運用サービスとして脆弱性情報の共有やリモートからアップデートの実施を行うことで、お客様のお悩みを解決いたします。
【セキュリティ基礎教育】 オフィスのセキュリティレベルを向上させるには、従業員のセキュリティに関するリテラシーを向上させることも重要になってきます。ESMO for everyoneでは、従業員のみなさまへセキュリティ基礎講座を実施し、実在するセキュリティリスクや攻撃を知っていただくことでセキュリティ意識の向上を図ります。これにより、組織の内部で発生するインシデントリスクを低減します。