企画ミーティングにて

メディア事業を幅広く展開する株式会社キュービックに対し、私たちmedifund(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:原田 悠暉)はコンテンツ戦略を提案し、SEOパフォーマンスの改善を支援しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/406309/LL_img_406309_1.jpeg
企画ミーティングにて

■企業課題
株式会社キュービックの金融メディア部門では、社内でのコンテンツ制作においてマーケターとエディターの間で手戻りが頻発し、作業負担が大きくなっていました。この状況がスムーズなコンテンツ制作を阻んでいたことが課題でした。ライティングのみならず、企画や構成段階からの包括的なサポートが必要とされていたのです。


■取り組み
私たちmedifundは、ユーザーニーズを最優先とした企画・取材から執筆、編集までのプロセスにおいて、キュービックの目標を達成するため独自のコンテンツ支援を行っています。出来上がったコンテンツで満足せず、お互いに意見を出し合いさらにコンテンツを昇華させることにも力を注いでいます。


■成果
medifundとキュービックではプロジェクト開始から定期的にコミュニケーションを重ね、問題を迅速に解決することで、コンテンツの質を高めてきました。ターゲットユーザーのニーズを深く理解し、それに応じた最適なコンテンツの提供を心がけています。
結果、最初の発注から1年後には、メディア全体のトラフィックがおよそ28%増加しました。この流入増加によってコンテンツの露出が大幅に高まり、ターゲット層への効果的なアプローチにつながっています。
一部の記事では検索からのCTRが40%を超える成果を上げ、エンゲージメント率もメディア平均を上回りました。コンテンツがユーザーの関心を引き、収益につながるアクションを促す可能性が高まっていることがわかります。
連携を深めるにつれて記事制作のパフォーマンスを向上させ、キュービックのメディア戦略に貢献しています。


■ご依頼を継続いただいている背景
medifundはライティングだけでなく、企画から構成まで編集全般を担当し、クライアントの企画意図やユーザーニーズを深く理解して取り組む姿勢が評価されています。キュービックの金融メディア部門編集部の一員として、実地調査を通じて必要な情報を積極的に集め、質の高いコンテンツを提供しています。この実践的なアプローチとチームとしての一体感が、依頼を継続いただいている理由です。


■今後の展望
今回のプロジェクトを通じて、私たちはパートナーシップによる協力体制の重要性を再認識しました。今後のプロジェクトにおいても、ユーザー視点を重視した提案を通じて、クライアントの期待に応える体制を一層強化してまいります。


■インタビューページ
インタビューの詳細は以下よりご覧ください
https://medifund.jp/case-study-interview/seo-cuebic/


<会社概要>
会社名 : i-SHOT株式会社
所在地 : 愛知県名古屋市中区千代田3-18-6 アイビル4F-A
代表取締役: 原田 悠暉
設立 : 令和元年11月11日
事業内容 : デジタルマーケティング支援/メディア事業
TEL : 052-990-1007
Mail : account@medifund.jp
会社HP : https://medifund.jp/
情報提供元: @Press