【開催概要】 “約6万人を動員した東京ドームソールドアウト公演「BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME」で有終の美を飾ったヒップホップクルーBAD HOPの元メンバー、T-Pablow、YZERR、Benjazzy、Yellow Pato、G-k.i.dの5人によるスペシャルライブイベント、「Vacance」が、東京ドーム公演以来、初出演にて、開催決定!
「Vacance」 ◇SPECIAL LIVE:T-Pablow, YZERR, Benjazzy, Yellow Pato, G-k.i.d ◇DJ:DJ DANBO, DJ TASK, DJ C2, DJ 244, DJ COHEY
<BAD HOP プロフィール> 『日本でも有数の工業地帯として知られる川崎で生まれたラップグループBAD HOPのYZERRは、2020年のサードアルバム『BAD HOP WORLD』リリース時に、Apple Musicにこう語った。彼と、双子の兄であるT-Pablowを筆頭に、Tii Jojo、Benjazzy、Vingo、Bark、Yello Pato、G-k.i.dの8MCで構成されるこのグループは、2014年に活動を始めて以来、その意識を高く持ち続けた。
自主制作したミックステープを日本中に無料配布して話題を集めた彼らは、2017年にフルアルバム『Mobb Life』を送り出す。2018年には、8人全員でマイクリレーを繰り広げる「Kawasaki Drift」で幕を開けるミニアルバム『BAD HOP HOUSE』をリリース。T-Pablowがキックする“川崎区で有名になりたきゃ人を殺すかラッパーになるか”というパンチラインは、彼らのハードなバックグラウンドを想起させるだけでなく、ラッパーとしての揺るぎない覚悟を表すのに十分なインパクトを残した。
さらに同年、インディペンデントで活動するアーティストとしては異例の日本武道館でのワンマンライブを実現させるタイミングで、EP『BADHOP ALLDAY vol.2』を発表。2019年には、Murda Beatz、Metro Boomin、Mike WiLL Made-It、Mustard、Wheezy、Turboというトッププロデューサーの面々を起用し、ロサンゼルスでレコーディングしたEP『Lift Off』をリリース。極上のビートの上でも臆することなく、細部まで研ぎ澄まされたリリック、フロウを各メンバーがその個性を生かして披露し、世界基準という彼らのビジョンを確固たるものとした。
2021年には、冒頭のサードアルバムをアップデートする形で『BAD HOP WORLD DELUXE』を発表。新しく追加された曲にはLEXやLeon Fanourakisといった彼らより若いMCも客演として参加しており、「自分たちがその姿勢を次世代に示していく存在にならなければ」という言葉を体現する動きを披露した。
●過去の出演DJ (アルファベット順) DJ 244, DJ AKIRA, DJ C2, DJ CAMILO, DJ CHARI, DJ COHEY, DJ DANBO, DJ EHH KAY, DJ FATFINGAZ, DJ HERO, DJ JASE, DJ J STAR, DJ KAST ONE, DJ K-FIVE, DJ KEKKE, DJ Koshy, DJ KOYA, DJ LEAD, DJ LOUIS, DJ MARTIN, DJ MILLY EYE, DJ Milky B, DJ NASA, DJ NAT, DJ ONO, DJ PRETY DRAGON, DJ RAIMU, DJ RICKEY, DJ RIKUMARU, DJ RYOW, DJ SENA, DJ SID, DJ TASK, DJ TIARA, DJ YORI, DJ YUKIJIRUSHI, DJ YUKINARI (元DA PUMP), DJ YUSKAY, DJ VictorLopez, DAISHI DANCE, FrankJez, MASANORI MORITA, MITOMI TOKOTO, MR MAURICIO, STAN, YAMATOMAYA, YOSEEK, WATANABE SHISTERS, 2Wasted, 中田ヤスタカ, DJ 大蔵 (ケツメイシ), DJ社長, DJ銀太, DJ脇, DJふぉい, DJまる, MC BIG CALO, MC Michael, MC mini, etc…