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腱鞘炎の主な原因は生活の中での指や手首の使い過ぎです。頻繁に動かすことによって腱と腱鞘の間の摩擦が起きやすくなり、炎症が生じるのです。
また、女性はホルモンバランスの乱れも影響します。そのため、妊娠や出産、更年期といった女性ホルモンのバランスが変化するタイミングで腱鞘炎を起こしやすくなるのです。特に出産後は、ホルモンバランスが乱れるのに加え、赤ちゃんの抱っこや授乳などで指や手首への負担が増すため、腱鞘炎に悩まされる人が多くなります。
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ(https://www.taisho-kenko.com)」では、専門医によるヘルスケアアドバイスを公開しています。
5月8日に新着公開した「腱鞘炎」では、池田 聡 (いけだ・さとし)先生に原因、症状、治療・対処法や予防法について詳しくお伺いしました。


◆新着情報 専門医によるヘルスケアアドバイス 疾患ナビ 「腱鞘炎」


https://www.taisho-kenko.com/disease/629/


<目次>
・腱鞘炎の原因
・腱鞘炎の症状
・腱鞘炎の治療・対処法
・腱鞘炎の予防法
・腱鞘炎に類似する疾患の例
腱鞘炎や腱鞘炎に類似する疾患には様々なものがあります。あなたの手や腕などの痛みが腱鞘炎やそれに類似する疾患に該当する可能性が高いかどうかを確かめるためにも、是非記事を参考にしてください。
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【監修者プロフィール】
健愛記念病院 副院長
池田 聡 (いけだ・さとし)先生
1989 年産業医科大学医学部卒業。同大学整形外科、市中病院を経て、2001 年健愛記念病院整形外科に入職。日本整形外科学会(専門医、認定リウマチ医、認定スポーツ医、骨粗鬆症委員会アドバイザー)、日本骨粗鬆症学会(監事、評議員、認定医、認定医制度委員会委員長、骨粗鬆症リエゾンサービス委員会委員、キャリアアップ委員会委員)、日本骨形態計測学会評議員、日本骨代謝学会、日本脊椎脊髄病学会、日本腰痛学会、ASBMR(アメリカ骨代謝学会)等に所属。平成 21 年度日本骨形態計測学会ゴールドリボン賞、日本骨粗鬆症学会森井賞(第 11 回、16 回)受賞。
■ご参考
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