【主な特長】 1. 超小型スピーカーの常識を超えた「音楽の躍動感」を再現 OCT BEATは58×58mm(突起部除く)の超小型サイズの筐体中に低音用振動ユニット(アクチュエーター)を装備することで、置かれた家具や置台などの天板を振動させます。この天板の振動が従来の超小型スピーカーでは出しえなかった低音域の発音体となり「音楽の躍動感」の再現を可能にしました。この発想によりOCT BEATはデスクトップや棚の上など限られたスペースで使い易い超小型サイズながら上質な音楽を楽しみたい方に最適です。
2. ハイルドライバー型トゥイーター搭載によりキメの細かな高音域を再生 OCT BEATは振動ユニットの他に、トゥイーターとしてEgretta独自開発の専用小型ハイルドライバー型トゥイーター「FS30」(※)を搭載した2Wayスピーカーです。これにより振動スピーカーユニットだけではカバー出来ない35kHzまでの高音域の再生を実現しました。
4. 小型アンプ MA70 OCT BEATのアンプ部には新開発スピーカーの性能を発揮できるよう「1.2MHzキャリア仕様・高品位デジタルパワーアンプ」を採用し25W+25Wの十分な出力を得ています。また、アンプ部には低音域/中音域/高音域のバランスを調整する「3バンドイコライザー」を装備し微細な音の補正や好みの音創りを可能にしました。