甲子園百年辞典(メイン画像)


中吊り広告(1)


中吊り広告(2)


中吊り広告(3)

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤 大輔、以下「面白法人カヤック」)は、阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:久須 勇介)による阪神甲子園球場100周年記念企画「甲子園百年辞典」の企画・制作を行いました。
「甲子園百年辞典」は、100年の歴史を誇る阪神甲子園球場を象徴する100個の「言葉」で、大阪梅田~山陽姫路間および神戸三宮~近鉄奈良間の車両2編成(各6両編成)の中吊り広告をジャックする企画です。「甲子園百年辞典」車両は3月20日(水・祝)より運行し、阪神甲子園球場にまつわる100の言葉を乗せて走ります。
また、阪神大阪梅田駅の改札内にも厳選した言葉を並べた広告が出現します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388901/LL_img_388901_1.png
甲子園百年辞典(メイン画像)

■阪神甲子園球場の100年の歴史の中で生まれた言葉が阪神電車をジャック!
「魔物」「怪物」「最後の夏」「猛虎打線」「バックスクリーン三連発」「アレ」。
今年100周年を迎える阪神甲子園球場は、名ドラマとともに、数々の言葉を生み出してきました。そんな球場にまつわる言葉を、100個ご紹介するのが、この100周年記念企画「甲子園百年辞典」です。
1編成(6両編成)の電車の中吊り広告すべてが丸ごと、言葉を紹介する辞典になっており、ご乗車いただいた方はどなたでもご覧いただけます。
ジャックするのは2編成(各6両編成)で、大阪梅田〜山陽姫路間(3月20日〜3月31日)、および神戸三宮〜近鉄奈良間を(3月20日〜3月26日)です。どちらも期間限定の運行となります。言葉から感じる深い阪神甲子園球場の100年に浸ってください。

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中吊り広告(1)
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中吊り広告(2)
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中吊り広告(3)

~辞典に掲載する「言葉」のこだわりセレクト~
『甲子園百年辞典』のページをいくつかご紹介します。普通の辞典とは異なり、一般的な用語も阪神甲子園球場ならではの意味合いで紹介しているところがポイントです。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/388901/LL_img_388901_5.png
魔物
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六甲おろし
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/388901/LL_img_388901_7.png
最後の夏
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/388901/LL_img_388901_8.png
アレ

■阪神梅田駅にも厳選された言葉が出現
阪神線の電車ジャックに合わせ、3月18日~3月24日の期間で阪神電車大阪梅田駅ホームのデジタルサイネージ、1番線ホーム、西改札内に広告を掲出します。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/388901/LL_img_388901_9.png
デジタルサイネージ
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画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/388901/LL_img_388901_11.png
広告(2)

■企画背景
2024年8月1日に阪神甲子園球場が100周年を迎えるにあたって、阪神電気鉄道株式会社では様々な施策を展開してきました。今回は、阪神甲子園球場の歴史を「言葉」という新しい角度で切り取り、「言葉」によって阪神甲子園球場の歴史を思い出すきっかけになればと考えています。「言葉」の持つ力を100個集結させることによって、阪神甲子園球場100年の数々の歴史に共感いただけることでしょう。


■阪神電気鉄道株式会社(甲子園事業部) 入場券担当 斎藤様コメント
ライトスタンドで六甲おろしを歌って盛り上がったり、高校球児の全力プレーに涙したり、今回ご紹介した「言葉」の周りには、人の数だけドラマがあると思っております。阪神甲子園球場が開場100周年という節目を迎えることができたのも、ひとえに多くの方々の支えがあってのことです。
是非今一度、「言葉」を通じて皆様のドラマを振り返っていただければ、担当一同非常に光栄です。
次の100年も阪神甲子園球場職員一同、皆様のご来場をお待ちしております。


■面白法人カヤック クリエイティブディレクター 藤原 慶太 コメント
100周年のPR企画を検討するにあたって阪神甲子園球場のことを調べていくと、「甲子園」から連想される多くの人や物や出来事、そして「魔物」のように「甲子園」と紐づけると別の意味を持つ「言葉」が、たくさんあることに気付きました。
そんな「言葉」を切り口にすることで、甲子園に馴染みのある人だけでなく、馴染みのない人にもその歴史に触れていただけるのではないかと思い、「辞典」というアウトプットで企画を考えました。
個人的な話ですが、私の出身が兵庫県西宮市ということもあって幼い頃から足を運んでいた阪神甲子園球場の歴史100年の記念企画にお力添えできたと思うと、とても光栄で感慨深いです。


■制作スタッフ
プロデューサー : 西植 弘
クリエイティブディレクター/プランナー: 藤原 慶太
コピーライター : 日野原 良行/三谷 なずな
アートディレクター : 立石 竜馬
デザイナー : 阿久津 裕亮
映像制作 : 佐藤 海里
制作進行 : 三谷 なずな
PR : 渡邊 好惠


■株式会社カヤック概要
既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。

設立 : 2005年1月21日
代表者 : 代表取締役 柳澤 大輔、貝畑 政徳、久場 智喜
所在地 : 神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容: 日本的面白コンテンツ事業
URL : https://www.kayac.com/
情報提供元: @Press