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サイバー攻撃から企業・組織のブランドを保護し、ブランド力を強化するためのソリューションを提供している「BrandKeeper(ブランドキーパー)」を運営する株式会社サイバービジョンホスティング(以下 CVH、本社: 神奈川県横浜市、代表取締役:古木 一行)は、2024年2月より変更となったGmailのメール送信者ガイドラインへ適切に対応し、Gmailユーザー宛てのメール配信リスクを解決するための調査・対応策提案サービスの提供を開始しました。
サービス開始にあたり、先着10社様限定でのキャンペーン価格にて本サービスを提供いたします。
画像 : https://newscast.jp/attachments/ldd1KUUt9Fg2yVeWIn5e.png
Google新ガイドラインへの対応・調査サービス提供開始のお知らせ
企業の概要:
株式会社サイバービジョンホスティングは、情報セキュリティ分野での豊富な経験を持つリーディングカンパニーです。
「BrandKeeper(ブランドキーパー)」というサービス名で、企業・組織向けにDMARC導入・運用支援を行い、なりすましメールによる詐欺被害やブランド毀損、スパムメールによる個人情報の流出などのリスクを低減するためのご支援を行っています。
取り扱いを開始する背景:
Gmailの新規制は、スパムメール対策の強化を目的としており、従来よりもメール送信者に厳しい要件を課します。これにより、Gmailユーザー向けのメール配信が困難になる懸念があります。
特に、1日あたり5,000件を超えるメールを送信する送信者は、Gmail送信者ガイドラインへの対応が必須となっています。
取り扱いを開始する製品の特長・概要:
BrandKeeperの専門家チームが、お客様のメール配信状況を迅速かつ包括的に把握し、問題点の調査と効果的な対応策を提案いたします。
Email sender guidelines - Google Workspace Admin Help : https://support.google.com/mail/answer/81126
Gmailのメール送信者ガイドラインは2023年10月にアップデートされました。
このガイドラインでは、2024年2月以降にGmailアカウントへメールを送信するドメインに必要となる、SPFレコード、DKIM署名、TLS接続などの様々な対応事項が記載されています。
また、Gmailアカウントに1日あたり5,000件を超えるメールを送信する送信者は、送信ドメインにSPFレコード・DKIM署名・DMARCメール認証、全ての設定が必要となっており、これらが未設定の場合、メールが想定通りに配信されなかったり、迷惑メールに分類されたりする可能性があると記載されています。
このようなメール認証の対応以外にも、TLS接続の利用や、登録解除を簡単に行うことのできるフォームが必要など、対応しなければならないことが数多くあります。
Gmailのガイドラインへ適切に対応するためには、送信ドメインのメール配信状況を正確に把握し、問題となる設定等に対して適切な対応を行う必要があります。
BrandKeeperの新サービスは、複数の送信プラットフォームを使用しているドメインでも包括的な状況分析が行えるため、自社ドメインのメール送信の全体像が把握でき、対応漏れを防ぐことができます。
また、専門家チームによるメール送信状況の分析や改善策を確認することができます。
先着10社様に限り、Google新ガイドラインへの対応・調査サービスを半額にてご提供いたします。
■サービス名: Google新ガイドラインへの対応・調査サービス(1組織、1ドメイン名まで)
■契約期間: 1ヶ月間
■キャンペーン価格(税別): 150,000円(通常価格 300,000円/月)
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
お問合せ・お申込みはこちら : https://brandkeeper.jp/contact/
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■サービスサイト: https://brandkeeper.jp/
■会社概要
社名 : 株式会社サイバービジョンホスティング
所在地 : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-12 共立新横浜ビル5階
設立 : 2009年07月
代表 : 代表取締役 古木 一行
事業者番号: 一般第二種電気通信事業者 総務省届出番号 A-21-10690
■本件に関するお問合せ先:
リスクマネジメントソリューション(RMS)事業部
TEL :045-548-4656
E-MAIL:info@brandkeeper.jp
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