【能登半島地震の被災地で活動】 愛知医科大学病院ではコンテナ医療ユニット(Container Medical Unit)『CoMU(コミュー)』2台を導入しており、能登半島地震の被災地で医療ニーズに対応しました。元日に発生した地震の被害が明らかになるにつれ、切迫した医療ニーズが判明し、厚生労働省の依頼で1月7日に能登へ向かいました。可搬式のコンテナだからこその機動性ゆえに、3月5日に帰還するまでの間の約2か月間、被災地内3か所(穴水総合病院、珠洲市総合病院、輪島市門前保健センター)を移動し活動しました。