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樋屋製薬鼻炎薬2種 パンフレット

樋屋奇応丸株式会社(本社:大阪市北区天満、代表取締役社長:坂上 隆彦)は、2024年1月16日(火)に、『ヒヤこども鼻炎薬AL』(第2類医薬品)20錠と、『ヒヤ鼻炎スプレーAL』(第2類医薬品)30mlの販売を開始します。

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アレルギー症状による、鼻水、鼻づまりは不快なだけでなく、仕事や学業の際の集中力を阻害します。また、睡眠にも影響が出て日中のパフォーマンスが落ちてしまう原因になります。春先のスギ花粉飛散の季節になると、悩まれる方も多いのではないでしょうか?

近年、アレルギー性鼻炎の有病者は増加傾向にあります。環境省のデータ(※1)によれば、1998年頃と比べると、近年では花粉症が2倍以上増え、2人に1人が、何らかの花粉症有病者との事です。また、子どものアレルギー性鼻炎も増えており、2019年のデータでは5歳~9歳のスギ花粉症の有病率が約30%もあります。

このようなアレルギー性鼻炎の増加に伴い鼻炎薬のニーズも増えてきています。

『ヒヤこども鼻炎薬AL』は、フェキソフェナジン塩酸塩を配合しており、1日2回の服用で、花粉やハウスダストなどによるアレルギー性鼻炎の諸症状を緩和します。また、口の中が乾きにくく、眠くなりにくいアレルギー専用鼻炎薬です。

『ヒヤ鼻炎スプレーAL』は、ナファゾリン塩酸塩を配合した点鼻薬で、アレルギー性鼻炎や急性鼻炎などによる鼻づまりや鼻水等の諸症状に効能・効果があります。

また、2種類ともパッケージには「すみっコぐらし」とタイアップし、嫌がる小児にも気に入って使用してもらいやすいデザインです。

【メーカー希望小売価格】
『ヒヤこども鼻炎薬AL』(第2類医薬品)20錠 税込1,320円(税抜1,200円)
『ヒヤ鼻炎スプレーAL』(第2類医薬品)30ml 税込1,320円(税抜1,200円)

※1 環境省発行「花粉症環境保健マニュアル2022」より

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情報提供元: @Press