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一般社団法人山岳災害レスキュー連合会7DAYSは、長野県上伊那郡中川村の大草城址公園にて、赤外線カメラ搭載のドローンを使った夜間の捜索訓練を11月18日(土)に実施した。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/377409/LL_img_377409_1.jpeg
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■夜間捜索訓練の概要
日時:2023年11月18日(土) 15時~19時
場所:長野県上伊那郡中川村大草城址公園
内容:ドローン搭載赤外線カメラ設定の最適化及び遭難者の映像の見え方の
共有を図った。また、実際の遭難を想定し、ドローンで捜索し
地上部隊が救助に向かう訓練を繰り返し実施し、
赤外線カメラ搭載ドローンでの夜間捜索が有効な事を確認した。また、
訓練を長野県警察本部他の行政や企業の方々にも見学だけでなく、
遭難者役や捜索役としても参加て頂き7DAYSの取組を
知って頂く機会となった。


■一般社団法人山岳災害レスキュー連合会7DAYSについて
2022年8月熊本県の登山事故をきっかけに何か出来ないかと集まった登山専門の白木川代表理事(NINK),ドローン専門の池田副代表理事(合同会社SKYTRYING)により結成。

山岳遭難事故や災害時対応をしている7DAYSは、最先端技術を用い1秒でも早く人命を救うためドローンを使用した活動を行っています。
全国20の団体、個人が加盟し災害が発生した際には情報収集、捜索、救助、救出された方へのフォロー、災害物資を振り分け、輸送をワンストップで行うことができるのが最大の強み。加盟メンバーにはドローン専門家をはじめ登山や救護、土木に特化した人材等を集めています。
情報提供元: @Press