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過去公演より
過去公演より
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人形劇団プーク主催、『エルマーとりゅう』が下記の通り上演されます。
【東京公演】2024年1月3日 (水) ~2024年1月5日 (金)@紀伊國屋ホール(新宿区新宿3-17-7紀伊國屋書店新宿本店4F)
【関西公演】2024年2月11日 (日・祝)@明石市立市民会館 中ホール(兵庫県明石市中崎1丁目3-1)
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
【東京公演】http://confetti-web.com/24elmer
【関西公演】http://confetti-web.com/elmer-and-the-dragon-akashi-he
公式ホームページ
https://eruma.amebaownd.com/
instagram
https://www.instagram.com/puppet_theatre_puk/
Twitter
https://twitter.com/pukichichibi
YouTube
https://www.youtube.com/@pukichi1929
画像 : https://newscast.jp/attachments/8rNW25GSIkKgz3q0Bgp3.jpg
2023年は「エルマーのぼうけん」シリーズの生みの親、R・S・ガネットさんの生誕100周年。
日本でいち早く「エルマー」の人形劇を発表して以来その勇気溢れる物語と共に歩んできたプークが、この記念すべき年に世界で初めてシリーズ第二作目の「エルマーとりゅう」を人形劇化しました。
エルマーたちが不時着したのはひみつが隠されたカナリヤ島。
個性的なキャラクターたちが歌い、踊り、楽しい物語を織り成します。
チェコを中心に活躍する人形作家・林由未さんの幻想的な美術も見どころです。
振付はNHK・Eテレ等で活躍中のASUKA Yazawa さん。思わず一緒に踊りだしてしまうような、楽しい踊りが作品に彩りを添えてくれます。
昨年で100歳を迎えられた原作者のガネットさん。記念すべき年に新しいスタッフとともに作り上げた『エルマーとりゅう』、どうぞめいっぱいお楽しみください。
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過去公演より
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過去公演より
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過去公演より
エルマーは、助けたりゅうと相棒の猫・ミミと3人でどうぶつ島を飛び立ちました。次なる冒険の舞台は、カナリア島。なんでも知りたがる「しりたがりのびょうき」のせいで島中は大騒ぎ。
相手を知るってどんなこと?
島に隠された宝の謎へ挑む中で、エルマーとりゅうの心のふれあいを描きます。
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10月1日(日)に東京・立川市のPLAY!MUSEUMにて閉幕した「エルマーのぼうけん」展ですが、2024年3月23日(土)~5月19日(日)まで、兵庫県の明石市立文化博物館での展示が予定されています。
今回は、そのプレ企画として、明石市周辺にお住まいの皆さんに、よりエルマーの世界を楽しんでいただけるよう、東京で大好評だった舞台をお届けいたします。
1929年創立の日本で最も歴史ある現代人形劇団。現代人形劇の確立と発展に長年寄与し、数々の表現技法を生み出す。2019年には創立90周年を迎えた。全国各地での公演の他、1958年の国際人形劇連盟(ウニマ)日本支部の立ち上げ以降、海外交流も活発に行い、共同制作・招聘公演・海外フェスティバルへの招待参加など実績多数。
1971年には日本初の常設人形劇場としてプーク人形劇場を建設、2021年に50周年を迎えた。新宿を拠点に年間約300回の「人形劇団プーク」子ども向け公演や定期的に行われる大人向け公演の他、毎年世界の優れた人形劇を紹介する「世界の人形劇シリーズ」をはじめ、伝統人形劇の紹介や映画会、講演会、あかちゃんcafe 等々、日本の人形劇センターとして現在も活動の幅を広げている。
また、プークのテレビ部門「スタジオノーヴァ」も2020年に50周年を迎え、NHK教育テレビ「いないいないばあっ!」「ざわざわ森のがんこちゃん」や三谷幸喜脚本「シャーロックホームズ」など、多岐に渡る映像に特化した人形劇も手がけている。
会場:紀伊國屋ホール(新宿区新宿3-17-7紀伊國屋書店新宿本店4F)
全席指定:3,300円(税込)
公演日時:2024年1月3日 (水) ~2024年1月5日 (金)
1月3日(水)10:30/14:00
1月4日(木)10:30/14:00
1月5日(金)10:30/14:00
※開場は、開演の30分前です。
会場:明石市立市民会館 中ホール(兵庫県明石市中崎1丁目3-1)
全席指定:2,500円(税込)
公演日時:2024年2月11日 (日・祝) 14:00開演(13:15開場)
■出演者
滝本妃呂美、野田史図希、亀井佑子、長瀬円美、遠田香苗、四方隆互
■スタッフ
原作/ R・S・ガネット
翻訳/渡辺茂男(福音館書店刊)
脚色・演出/柴崎喜彦
美術/林 由未
音楽/富貴晴美
照明/芦辺 靖
音響効果/川名 武
振付/ ASUKA Yazawa
舞台監督/亀井佑子
制作/西本勝毅
■上演時間
約1時間30分