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PLANOMAT XR


ステアリングラック研削


油圧ポンプローター研削

産業機器輸入商社の株式会社イリス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ハルトムート・パネン)は、当社が総代理店として販売取扱をしている、ドイツ・ブロームユング(Blohm Jung)社のクリープフィード研削盤であるPLANOMAT XT 608を、2023年10月18日(水)~10月21日(土)に名古屋で開催のメカトロテックジャパン2023(MECT2023)にて実機展示を行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/372618/LL_img_372618_2.png
PLANOMAT XR

ブロームユング(Blohm Jung)社は、クリープフィード研削盤の専業メーカーとして、以前よりその技術をニッチな加工業界向けにクリープフィード研削盤を提供しております。

クリープフィード研削とは、砥石でワーク材を研削するにあたり、深い切り込み量を与えながらゆっくりと研削送りを行うことで、ワンパスでミリ単位の研削を可能とする技術であり、特にタービンブレード業界においては、翼の根元にあたる「クリスマスツリー」とも呼ばれる取り付け部分の波形状を、予め最終形状である波形状に、ダイヤモンドロール搭載テーブルドレッサーで成型した砥石を用いて、台形のインコネル材から砥石で一気にミリ単位削り込み、プロファイル形状を完成させる工法がすでに確立しております。

ブロームユング(Blohm Jung)社のクリープフィード研削盤は、研削盤の要となる土台にモノブロックのダクタイル鋳鉄を用い、その研磨テーブル上にX-Z軸精密リニアガイドウェイを直接締結。またY軸コラムに搭載の研削主軸は最大62kWの可変速ドライブを搭載。

クリープフィード研削で必要な材料除去量を得るため、砥石の目詰まりを防止しながら摩擦力を抑えて研削効率を確保するために、研削クーラントの高圧噴射をしつつ、クーラントのジェット噴射を砥石の研削場所にピンポイントに狙い撃ちするための、ノズル追従システムを搭載。それにより、特にクリープフィード研削盤で必要な深い切込みを与えた場合でも、焼けやビビりを発生させず安定した研削を実現しています。

ブロームユング(Blohm Jung)社のクリープフィード研削盤を用いる事により、現在FBパンチで提案をしている顧客において、従来だとワイヤー放電で形状加工が18時間かかっており、さらに表面をダイヤモンドラップによる磨きをかける必要があったパンチを、クリープフィード研削では2個取りで60分で成型が可能となり、加工表面も研削仕上げ品質を確保できるという事で高評価を得ております。

2021年よりこの技術を金型業界の型・部品の製造の工法革新になる手法として日本市場に紹介すべく、ブロームユング(Blohm Jung)社総代理店である株式会社イリスにより、インターモールドやグラインディングテクノロジージャパン等の展示会において、従前より実績のあるねじ転造ダイスの平面プロファイル研削に加え、特に精度が求められるFBパンチ・ダイスの新作や再研磨、ダイセットのへの適用を提案してきました。

今回、メカトロテックジャパン2023において、ブロームユング(Blohm Jung)社として初めてPLANOMAT XT 608の実機を展示デモおよび即売をいたします。
ブロームユング(Blohm Jung)社の所属するユナイテッドグラインディンググループ(UNITED GRINDING Group)合同ブース・1号館 1A40にて本展示機のデモ運転及び即納品の販売をいたします。報道関係者の方の見学や取材は可能となっております。


【展示即売デモ機仕様】
・展示機種:PLANOMAT XT 608
・研削スピンドルパワー:24.5kW
・研削砥石カバー:400x100mm
・マグネチックチャック:600x800mm
・ロータリードレッサー PA-TR200S 高速交換用アーバー付き
・X軸リニアスケール採用


【イリスについて】
株式会社イリスは、幕末の1859年に長崎・出島で設立された現存する日本最古の外資系企業であり、ドイツの技術専門商社・エンジニアリング会社でもあります。
創業以来164年間、日本のお客様に欧州のトップクラスの生産加工設備・搬送機器・検査装置・素材・ソリューションなどを提案し、アフターサービスも併せて提供し続けてまいりました。現在、日本では3拠点(東京、名古屋、大阪)で事業展開をしております。


【株式会社イリス会社概要】
商号 : 株式会社イリス
代表取締役社長: ハルトムート・パネン
所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-12-18 イリスビル
創業 : 1859年(安政6年)
事業内容 : 産業機器・技術輸出入・販売
URL : http://www.irisu.jp
情報提供元: @Press