第4回 ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION

一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、30歳以下のあらゆるフィールドで活躍する若手を対象としたプログラム「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」のファイナリスト6チームを発表しました。

■第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ファイナリスト6チーム
https://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.4/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/371105/LL_img_371105_1.jpg
第4回 ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION

第4回の本年度は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマに、株式会社 福島民報社(以下、福島民報社)の協賛を受け開催。応募総数は191件となりました。
当初、ファイナリストは5チームの予定でしたが、応募アイデアに期待を超える応募が多く、接戦の末ファイナリストは6チームと増やす結果となりました。
今後、ファイナリスト6チームには、最終審査となる公開プレゼンテーションに臨んでいただきます。

公開プレゼンテーションは、11月1日(水)、2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」( https://acc.swoogo.com/tokyo-creative-crossing2023 )にて実施。プレゼンテーションおよび質疑応答による審査を経て、グランプリ、準グランプリが決定します。
また、グランプリ受賞アイデアは、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しています。

なお、「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」では、審査委員長の鎌田 喜之氏(福島民報社)を筆頭に、様々な分野の第一線で活躍されるクリエイターら計9名が審査委員を務めます。


【ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION 公開プレゼンテーション 実施概要】
オンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING(クリクロ)」にて、公開プレゼンテーションを実施します。
本イベントへの参加は無料で、事前にご登録いただけましたらどなたでもご参加可能です。

■配信日時:11月2日(木)
<プレゼン>11:50~12:50
<賞発表> 14:30~14:45
※時間は変更になる可能性があります。

■ファイナリスト 6チーム (応募順、敬称略)
・小山 夏子(電通)
・吉村 岳史(博報堂アイ・スタジオ)、木村 円香(博報堂アイ・スタジオ)
・堀池 駿介(博報堂)、倉嶋 崇(博報堂)、小松崎 美怜(博報堂)※
・田丸 浩太郎(博報堂)、宮坂 和里(博報堂)、市川 侑芽(博報堂プロダクツ)
・横山 魁(電通)、柏木 梨佐(電通)
・武田 麻鈴(博報堂)、諸星 亜佳里(博報堂)、田嶋 千寛(博報堂)

※「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

■審査委員 (順不同、敬称略)
<審査委員長>
・鎌田 喜之(福島民報社/取締役未来創造本部長)

<審査委員>
・佐久間 貴志(福島民報社/東京支社営業部長)
・市川 彩夏(福島民報社/経営企画室)
・新井 春香(NTTドコモ・ベンチャーズ/投資担当Director)
・熊澤 敢太(マッキャンエリクソン/クリエイティブディレクター)
・薄 景子(電通/クリエイティブディレクター、コピーライター)
・鷹觜 愛郎(博報堂 CD/東北博報堂 ECD/ソウルドアウト ECD)
・森下 治秀(電通/BXクリエーティブ・センター ビジネス・ディベロップメント部長)
・森永 真弓(博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所/上席研究員)

■参加登録
「TOKYO CREATIVE CROSSING」イベントサイトにて、ご登録をお願いいたします。
https://acc.swoogo.com/tokyo-creative-crossing2023

■主催:一般社団法人 ACC

■協賛:株式会社 福島民報社

なお、本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。
https://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.4/


【ACCとは】
ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。
広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。
情報提供元: @Press