- 週間ランキング
株式会社キャッスルホテル(本社: 兵庫県明石市松の内2-2、社長: 成田良伸)は、10月13日(金)から11月5日(日)までの期間、JR西明石駅にほど近い系列ホテル「ホテルキャッスルプラザ」内の和・洋・中華・ステーキハウスなど4店舗で、お客様感謝イベント「兵庫五国の恵み~秋の味覚フェア~」を開催いたします。
共通テーマは旧五国(摂津、播磨、但馬、丹波、淡路)から構成される兵庫県の個性豊かな秋の食材です。
今回の味覚フェアでは、但馬鹿や淡路の鱧(はも)、神戸牛、播磨灘の針イカ、但馬のブランド米「蛇紋岩米(じゃもんがんまい)など、県内の秋の食材を贅沢に使った料理をご堪能いただけます。
画像 : https://newscast.jp/attachments/Jg2CiFgS4dzld4qA7Dx2.jpg
各店の料理人たちが腕を振るい、お店の特徴を活かした秋の期間限定メニューをご用意しました。各店の主な特別メニューは以下のとおりです。
画像 : https://newscast.jp/attachments/eH5qKzAo0T9TKt6sCXSU.jpg
・朝来市のジビエ猟師、高田尚希さんがさばいた但馬鹿の背肉をシンプルにローストで。新鮮で高たんぱく、低カロリーで栄養価の高い鹿肉です。
・養父市の限られた地域でしか収穫されないブランド米「蛇紋岩米」を使った焼きリゾットと、旬の地場野菜で合わせています。
画像 : https://newscast.jp/attachments/gbCiHsDuhHR71YUsaPM7.jpg
自然飼育の但馬鴨と、世界三大キノコのひとつポルチーニ、生食でも味わえるマッシュルーム(六甲シャンピニオン)、淡路麺業の生麺を使ったクリームパスタ。
画像 : https://newscast.jp/attachments/7BcVdM2q7Ero3df6fuLJ.jpg
全国トマト選手権で最高金賞に選ばれた稲美町の松井農園のミニトマトと、赤ワインでじっくり煮込んだ但馬鹿のすね肉、モッツァレラ・ブッファラ(水牛のチーズ)を合わせたピッツァ。
画像 : https://newscast.jp/attachments/4fMRwvS8YANNGRyyNUR3.jpg
画像 : https://newscast.jp/attachments/nOIVSgD9CXziSDsi07oE.jpg
・養父市の限られた地域でしか収穫されないブランド米「蛇紋岩米」を使った石焼きスープチャーハン。
・明石沖で獲れた旬の天然鯛「もみじ鯛」と干し貝柱を使い、「播州百日鶏」をじっくり煮込んだ上湯スープをかけて仕上げています。
画像 : https://newscast.jp/attachments/YJUCqQO2hyb9M3QrAVTN.jpg
・養父市の限られた地域でしか収穫されないブランド米「蛇紋岩米」を使った石焼きスープチャーハン。
・この時期に栄養分を十分蓄えた淡路の鱧と、甘味の強いタマネギを食材に使い、自家製XO醤の香りをアクセントにしています。
画像 : https://newscast.jp/attachments/PaJTuZrltWmc7595LuUT.jpg
・養父市の限られた地域でしか収穫されないブランド米「蛇紋岩米」を使ったあんかけ天津飯。
・明石沖で獲れた足赤海老をチリソースで煮込み、さらに丹波肉厚シイタケなど色々なキノコの香りを足したチリソースをふわとろに焼いた玉子にかけ、仕上げています。
画像 : https://newscast.jp/attachments/JjoG06n6gyBCoCQVbOTZ.jpg
画像 : https://newscast.jp/attachments/TRsTmNzZecgHjRmOFAJi.jpg
「旬の贅沢を楽しむ」をテーマにした秋の特別会席です。「先附」から始まり、「果物」で終わる会席料理ですが、秋は新鮮な魚介類と焼き物が特に輝く季節ということを踏まえ、「造り」「焼物」「飯物」に焦点を当てました。以下が主な内容です。
「造り」は明石沖で獲れたツバスと淡路名物の金鱧の焼霜造り、播磨灘の針イカ、そして梅肉などです。これらの料理は、海の贈り物として旬の恵みを楽しむ一皿となっています。
画像 : https://newscast.jp/attachments/SWaG4yqadBQ813UyNM3x.JPG
「焼物」に移ると、舌が喜びを感じること間違いありません。ブランド牛の神戸牛の網焼き、サワラのバター南瓜味噌焼き、姫路レンコン、菊花、ぎんなんの素揚げ。これらの料理は、焼き物の技術と秋の地域食材の誇りを際立たせます。
画像 : https://newscast.jp/attachments/cZK2gceCM74ieWGGciOU.jpg
「飯物」では、養父市の限られた地域でしか収穫されないブランド米「蛇紋岩米」をふっくらと炊き上げます。艶のある大粒のお米で、一口ごとに心地よい食感を楽しむことができ、噛むたびにお米の旨味と甘さが口いっぱいに広がります。
画像 : https://newscast.jp/attachments/xBu25SbexJw6X6gfDVua.jpg
メイン料理は、兵庫県産神戸牛のミンチと脂を使い、贅沢に仕上げた牛100%ハンバーグです。詳しいメニュー構成は以下のとおりです。
・前菜はローストビーフ、スープは週替わりのパイ包みスープ、サラダはオーガニックサラダ、特製トーフステーキと焼き野菜と続きます。
・メイン料理は神戸牛のハンバーグステーキで、さらにガーリックライスまたは焼きおにぎりの出汁茶漬けもお召し上がりいただけます。
・デザートとコーヒーまたは紅茶が付いており、ボリューム満点のコース料理です。
画像 : https://newscast.jp/attachments/AaK1GKwmzoNvAM951GYF.jpg
但馬エリアは、美しい自然環境と多彩な食材で知られており、ジビエもそのひとつです。
秋の味覚フェアのメニューに登場する「但馬鹿」は、朝来市の猟師・高田尚希さんのジビエ専門店「ココ鹿」から仕入れています。
「ココ鹿」では、狩猟から仕上げまでを自家で行い、迅速に処理することで新鮮で品質の高い鹿肉を提供しています。
高田さんは「但馬の鹿肉は高たんぱくで低カロリー、さらに栄養を蓄えた旨みがたっぷり詰まっています。味覚フェアを機会にぜひ但馬鹿をご賞味ください」としています。
「蛇紋岩」は暗緑色または黄緑色の岩石で、お米のおいしさにつながるマグネシウムや鉄分を多く含んでいます。
兵庫県北部の養父市の一部で栽培されたお米だけが「蛇紋岩米」として出荷され、収穫量の少なさから「幻の米」とも言われています。
JAたじまでは「このお米は大粒でふっくらしていて、甘味があります。地元の農家たちが誇りを持って栽培しており、その独自の味わいをお楽しみください」と話しています。
画像 : https://newscast.jp/attachments/pTswbEl9fdUvGSLBPbr0.jpg
レストラン | 西明石ホテルキャッスルプラザ : https://www.castlehotel.co.jp/restaurant/
《所在地》兵庫県明石市松の内2-2
《電話》078‐927‐1111(代表)
株式会社キャッスルホテル
代表者:代表取締役 成田良伸
所在地:兵庫県明石市松の内2-2
URL :https://www.castlehotel.co.jp
株式会社キャッスルホテル
広報室:大角(おおすみ)
電話番号:078-927-1111
E-mail:nishiakashi_restaurant_pr@castlehotel.co.jp
ファクス:078-928-9191