(1)直近1年間で、不調を感じ病院へ何日ほど通われましたか?


(1)直近1年間で、不調を感じ病院へ何日ほど通われましたか?(表)


(2)直近1年間の医療費はどのくらいですか?(グラフ)


(2)直近1年間の医療費はどのくらいですか?(表)

株式会社メディカルブックジャパン(所在地:福岡県福岡市中央区、代表取締役:松田 圭太)は、2023年8月、全国の20代~60代男女に、「身体の治療に関するアンケート調査」を実施しましたので、その結果をお知らせします。

現在日本では超高齢化社会となり、また他国と比べ国民1人当たりの医療機関の受診回数が多いなど、医療費が年々増加し問題となっています。当社では、整体院の運営やセラピストの育成等、出来る範囲で医療費問題解消のための活動をおこなっております。
そこで今回、実際に「医療費」の実情や、当社が通院回数の減少へつながると考えている治療院の活用に関するアンケート調査を行いました。


【調査結果概論 トピックス】
●意外!?60代以上の48.5%は、直近1年1度も病院へ行っていない
一方、20代の1.3%、30代の2.0%が年間101日以上通院
●20代の医療費増加が60代に続き高い
●60代以上は病院以外の治療施設の利用が極めて少ないことが判明
●年代により治療院への考え方に大きな乖離があることが判明


【調査概要】
調査名 :身体の治療に関するアンケート調査
調査対象者:全国20代~60代男女
有効回答数:3,000
調査実施日:2023年8月31日(木)
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :Freeasy


【調査結果】
<年間の通院回数>
意外!?60代以上の48.5%は、直近1年1度も病院へ行っていない
一方、20代の1.3%、30代の2.0%が年間101日以上通院

直近1年間で、不調を感じ病院へ何日ほど通われたか聞いたところ、全体の57.6%は「0日(病院へ行っていない)」、22.4%が「「1~5日」と回答。60代以上のみを見ても、「0日(病院へ行っていない)」48.5%、「1~5日」24.8%、「6~10日」10.7%、と、1年間の通院日数10日以内で84.0%にのぼることがわかりました。一方60代以上の方で年間101日以上通院した方は1.2%に留まりました。この数値は、20代(1.3%)、30代(2.0%)を下回りました。

■直近1年間で、不調を感じ病院へ何日ほど通われましたか? n=3,000人

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/368993/LL_img_368993_1.png
(1)直近1年間で、不調を感じ病院へ何日ほど通われましたか?

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/368993/LL_img_368993_2.png
(1)直近1年間で、不調を感じ病院へ何日ほど通われましたか?(表)

<年間の医療費について>
年間医療費0円は38.9%
60代以上の10.3%は年間医療費10万円超

次に、直近1年間の医療費について聞いたところ、全体の38.9%が「0円」で最も多く、10万円を超えたのは全体の5.1%でした。
年代別に見ると、「医療費0円」は、20代(45.3%)、30代(43.7%)、40代(44.2%)と、若い世代はいずれも40%代前半の高い結果となり、50代になると38.0%と40%割れ、60代以上は23.3%まで下がりました。一方、1年間に10万円を超える医療費だったのは、60代以上がトップで10.3%と唯一10%を上回りました。

■直近1年間の医療費はどのくらいですか? n=3,000人

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/368993/LL_img_368993_3.png
(2)直近1年間の医療費はどのくらいですか?(グラフ)

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(2)直近1年間の医療費はどのくらいですか?(表)

<個人医療費の増減について>
20代の医療費増加が60代に続き高い

続いて、直近1年間で医療費が増加しているか聞いたところ、29.1%の方が「増加」したと回答。どの程度増加したかについても確認したところ、最も多かったのは「1~5,000円」で11.7%でした。尚、「変わらない」と回答したのは65.6%、「減少した」との回答は5.3%でした。
年代別に見ると、各世代とも大きな差はないものの、「増加した」割合が一番多かったのは60代以上(34.3%)、次に20代(32.5%)と、若い20代が60代以上を除く他年代よりも多い結果となりました。

■直近1年間で医療費は増加していますか?増加しているとすればいくらくらい増加していますか? n=3,000人

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(3)直近1年間で医療費は増加していますか?増加しているとすればいくらくらい増加していますか?(グラフ)

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(3)直近1年間で医療費は増加していますか?増加しているとすればいくらくらい増加していますか?(表)

<病院以外の治療施設利用について>
60代以上は病院以外の治療施設の利用が極めて少ないことが判明!

続いて、直近1年間で病院以外の治療施設へ行ったか聞いたところ、全体で見ると、マッサージや整体、整骨院など様々な治療院へ通われている方は、平均すると10%台に留まりました。中でも、60代以上は、整骨院(8.0%)、鍼灸治療院(1.3%)、整体院(5.5%)、カイロプラクティック(1.7%)、マッサージ(9.7%)、リラクゼーション(6.2%)と、他年代と比べても非常に低い結果となりました。
高齢化や諸外国と比べ国民1人当たりの受診回数が多いことなど、日本は医療費の問題が常に指摘されています。病院で受診を受けなくても、様々な治療院でケアをしたり予防を行うことが必要となる、このようなことを示している結果が出ました。

■直近1年間で、身体の不調を感じ、病院以外の施設へ行きましたか? n=3,000人

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(4)直近1年間で、身体の不調を感じ、病院以外の施設へ行きましたか?(グラフ)

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(4)直近1年間で、身体の不調を感じ、病院以外の施設へ行きましたか?(表)

<治療院への考え方>
年代により治療院への考え方に大きな乖離があることが判明
20代は治療院に行くことへのハードルが低く、60代以上は他年代と比べ治療院よりも病院を重要視

最後に、病院以外の治療院についての考えを聞いたところ、最も多かったのは「治療院へは行かない」で49.7%、続いて「治療院よりも病院を優先する」20.5%、という結果でした。
年代別に見ると、「治療院へはいかない」との回答は、各年代で大きな差はなく50%前後となっているものの、世代で大きく異なる結果が出たのが、「不調を感じたら病院よりも先に治療院へ行く」と回答した20代が10.2%に対し、60代以上は僅か3.3%、「可能であれば病院には行かず治療院のみにしたい」と回答した20代が11.2%に対し、60代以上6.2%、「治療院よりも病院を優先する」との回答は、20代14.3%に対し、60代以上28.7%という結果で、若者はすぐに病院へ行く前に治療院の選択肢を検討したり、治療院へ行くこと自体へのハードルが低いことがわかる結果となりました。

■病院以外の治療院についてどのようにお考えですか? n=3,000人

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(5)病院以外の治療院についてどのようにお考えですか?(グラフ)

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(5)病院以外の治療院についてどのようにお考えですか?(表)

<受講者急増中!セカンドライフの職業として注目が集まる“整体師”>
自ら整体師として活動する傍ら、年間100回を超える施術の講義、累計6万人以上への指導を行う松田 圭太は、日本の医療費問題への対策として“整体師”をはじめとした治療院の“セラピスト”育成に可能性を感じています。
現在、松田塾では、本気で整体師を目指す方に向け、月商100万円を完全保証したプログラムを実施中。実際に受講した生徒たちは、月商100万円超えを達成し、全国で活躍をしています。

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整体師育成(1)

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整体師育成(2)

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整体師育成(3)

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整体師育成(4)

日本の高齢化は、2030年には高齢化率が31.8%と、国民の約3人に1人が65歳以上の高齢者となる見込みです。西洋医療に過剰に依存せず、正しい身体へ整える整体師の益々の活躍が期待されます。

<松田 圭太 コメント>
医療業界は、年々医療費が増加しております。いわゆる「団塊の世代」800万人全員が75歳以上の後期高齢者となる2025年問題も間近に迫るなか、病気・不調になってから病院に行き改善を受ける対処療法から、健康な状態を長く保つ予防医療が徐々に注目されてきております。そのような状況の中、資格保有者による正しい整体施術は、予防医療において今後より注目されることが予測されます。
日本は、医療制度が整っていることもあり、少し身体に不調を感じるとすぐに病院へ行けてしまう国です。しかし現在の医療費問題をみると、治療院の仕組みが整い、治療院の認知拡大と地位が向上し、病院へ行く前に対処できることや、他の選択肢を検討することで、この医療費問題を国民全員で解決していかなければならないと考えています。私が主宰するセミナーが、日本人の健康寿命を伸ばすことに貢献できることを願っております。

<MSM改善技術セミナー 紹介>
関東、関西、福岡、オンラインで開催している、年間600人以上が受講する、国内トップクラスの身体改善技術講習です。
基本的に、人間の痛みの原因は「硬結」です。筋が硬くなることで発痛物質が放出され、痛みを感じます。
硬結は「動きすぎ(多動)」 か「動かなすぎ(不動)」で起きます。よって、動きすぎている場所は触って緩め、動いていない場所はしっかり刺激を加えることで、硬結は無くなり、痛みは消えます。
今までの改善法は、緩めるだけ...運動するだけ...でしたが、MSM改善法は緩める場所は緩めて、運動するべき場所は運動させるというシンプルな考え方です。それも、硬結ができやすい場所を11個に絞り改善する場所を決めているので、テンプレートでマネするだけで改善が終わります。なので、誰でも考えずにマネするだけで結果が出てしまうのです。
受講された多くの方が、月商100万円超えを達成しております。

<会社概要>
社名 : 株式会社メディカルブックジャパン
https://medicalbookjapan.co.jp/
所在地 : 福岡県福岡市中央区大名2丁目4-38 チサンマンション天神III
設立 : 2021年7月5日
代表取締役: 松田 圭太
・徒手療法の出版社メディカルブック ジャパン 代表
・整体院ふっか 院長・国家資格「理学療法士」免許保持
・著書「坐骨神経痛は自分で治せる」
「慢性腰痛パーフェクトストレッチガイド」など
情報提供元: @Press