イベントポスター


「科学の祭典」パンフレット


155人の科学キッズと保護者らで終日大盛況


家族の愛、不思議、笑顔がいっぱい

うちらぼ(所在地:大分県別府市、代表:加世田 国与士、医学博士・情報工学博士)は、国際研究歴30年の科学者が独自開発した科学講座“スライムで光る『まりも』を作ろう!”を一般公開いたしました。今回の講座では、医療の分野など最先端科学でも注目を集めている“スライム”を使った、初公開※の内容となります。
※当所調べ

講座詳細: https://uchilab.webnode.jp/


【光る『まりも』のようなスライム?!】
ぷにゅぷにゅしたりデコレーションをしたりして楽しく遊べるスライムですが、実はスライムには科学的要素がたくさん含まれています。スライムと同じように水が閉じ込められたコンニャクやゼリーとの違いを体験しながら科学の原理を学び、「スライムまりも」づくりに挑戦しました。3つの講座で計240人の子ども達と同伴した保護者らが、国際研究歴30年の医学博士の指導のもとで、スライムでクラゲのように光る「まりも」を作りながら自由研究や自由工作の進め方を学びました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/364380/LL_img_364380_1.png
イベントポスター

【イベント講座の様子】
1) 科学の祭典(7月23日(日)、大分南部公民館、大分市)
10:00~16:00の開催時間中、終始行列で賑わいました。一緒にお越しの園児幼児らも含めて155人の科学好きの子ども達(最小年齢2才)とその保護者らに11回の講座(各30分)を実施しました。

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「科学の祭典」パンフレット
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155人の科学キッズと保護者らで終日大盛況
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/364380/LL_img_364380_4.png
家族の愛、不思議、笑顔がいっぱい

2) 小学生チャレンジ教室・子ども夢チャレンジ特別編
(7月25日(火)、別府市北部地区公民館、別府市)
定員オーバー(24名)の小学生に対して自由研究、自由工作を兼ねた科学講座(2時間)を実施しました。OBS大分放送様にお越しいただき子ども達の様子を撮影いただきました。その様子は、令和5年7月27日のOBSニュース「イブニングプラス」で放送されました。当該ニュース記事(オンライン版)はYahoo!ニュース等に転載されました。

【ニュース記事】
夏休みに大人気の科学教室 小学生が「スライムを使って光るマリモ作り」に挑戦
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8757444c679bc73b9e0298f4ec49bd1f2136a1
TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/628480

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/364380/LL_img_364380_5.png
いよいよチャレンジ教室スタート
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「スラまりちゃん」完成!
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テレビ局(OBS大分放送)様に取材していただきました

3) うちらぼ科学教室(7月30日、わさだタウン、大分市)
S+Puls様、株式会社アシスト・コア様にお手伝いいただいて実施しました。

県内屈指のショッピングモール(通称「わっタン」、2000年12月オープン)のエントランスホール中央で、4回の科学教室を実施しました(各30分、計子ども61組のご家族)。開店直後に終日分のチケット予約が終了し、見物客も含めて終日賑わいました。

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「うちらぼ科学教室」の案内
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オープン直後にチケットの予約が終了
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笑顔でいっぱいの一日でした

【想い】
成功したと言われる人の特徴の一つに、「子どもの頃に何かに夢中だった」というのがあります。スライムは科学実験の「きっかけ」となる分かりやすいアイテムです。一方で、最先端科学を用いても、まだ謎が残ってるほど不思議な側面もあります。科学の要素と不思議がたっぷり詰め込まれたスライムを使って、学びを深め、研究(実験)や工作を繰り返すことで、成功体験を積み自己肯定感を高めながら育って欲しいと考えています。

夏休みという期間を通じて、興味があることや身の回りの不思議に触れて、「疑問を持つ力」、「解決方法を考える力」、「実行する力」、「まとめる力」、「将来の課題を見出す力」が育まれるきっかけになれば幸いです。


【講座概要】
小学生と保護者を対象として、1)スライムを作りながら架橋(分子のつながり)が移動する特殊なゲルの秘密を学びました(原理の理解)。2)スライムを水、砂糖、酢などと混ぜるとどのように反応するかを調べました(研究)。3)当所が独自開発した「スライムまりも」づくりに挑戦しました(工作)。学校の勉強にもつながるスライムに隠された科学の基礎を学び、さらに、「モノづくり」に発展させた「自由研究」と「自由工作」が融合した研究開発タイプの講座です。2022年1月に独自開発に成功して依頼、当所ラボ内の講座で実施してきた講座を初めて一般公開しました。


【スライムについて】
スライムは水、洗濯のり、ホウ砂から作られるぷにゅぷにゅした玩具です。簡単に伸びたり重力でつぶれたり、様々に形が変わることが特徴的です。硬さを変えたり、色を付けたり、デコレーションをして楽しむこともできます。そんなスライムには、実は、酸アルカリ、架橋、様々な分子間の結合などたくさんの科学的要素が含まれており、医療の分野など最先端科学でも注目を集めています。

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スライムの科学

【まりもについて】
まりもは藻の仲間が集まって球状になったものです。まん丸の形をした阿寒湖(北海道)のまりもは特別天然記念物に指定されています。飼育も簡単なため、お土産品としても人気があります。

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まりも

【スライムまりもについて】
中学高校で習う科学の要素(架橋、水和、塩析、凝集、水素結合、疎水結合etc)を詰め込んで、当ラボで独自に開発したものです(日本語、英語、およびスペイン語を用いた調査においてネット上で同様の取り組みは確認されておりません。当所調べ)。当所のスライム講座シリーズでは「スライムビッグバン」、「スライムジュエリー」と共に最も人気なものの一つです。今回、初めて「スライムまりも」の講座を実施しました。

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スライムまりものでき方
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スライムまりも
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スライムまりも(タペストリー)

【関連イベント】
うちらぼオリジナルのスライム講座第1弾「スライムビッグバン」のプレスリリースは下記リンクよりご覧いただけます。

うちらぼのスライムスペースサイエンス
『スライムビッグバン Slime Big Bang』がISTS国際宇宙展示会で初披露!
https://www.atpress.ne.jp/news/300336


【当所について】
商号 : うちらぼ
代表者 : 加世田 国与士
所在地 : 〒874-0831 大分県別府市堀田5組
設立 : 2021年1月
事業内容 : 科学のススメ ~共育共創で「生きる力」を養う現代版の寺子屋~
URL : https://uchilab.webnode.jp/
Instagram: うちらぼ(uchi.lab)
https://www.instagram.com/uchi.lab/

画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/364380/LL_img_364380_16.png
うちらぼ
画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/364380/LL_img_364380_17.jpg
うちらぼ(ロゴ)
情報提供元: @Press